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【好奇心旺盛さん】やりたい事がたくさんある人へおすすめの本

こんにちは、飽き性専門コーチけいこです。

今日は飽きっぽい人にぴったりの本を紹介したいと思います。

「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして一生食っていく方法」エミリー・ワプニック著 です。

まず、飽きっぽい人の事が「マルチにポテンシャルを発揮する」という意味で「マルチポテンシャライト」と呼ばれていてそれだけで飽き性がポジティブな意味に捉えられませんか?!

この本に出会って飽きっぽい自分のままでいいんだ!と思えたし
色々手をつけてしまう自分みたいなタイプはぜひ読んで欲しいです。

そもそもマルチポテンシャライトってなんなん?
って話なんですが、マルチポテンシャライトとは「様々なことに興味を持ち、多くのことをクリエイティブに探求する人」と書かれています。
著者自身もかなり私と似ているやん、、と思ったところが


新しい分野にダッと飛び込んで、どっぷりハマり込み、ありとあらゆる情報をむさぼるように吸収し、夢中でいくつかのプロジェクトを完遂する。
ところが何ヶ月か経つと不思議と興味が薄れだし、また別のわくわくするする分野に飛び移る。

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして一生食っていく方法

めっちゃくちゃわかる!!!

自分は根本的に、何かに打ち込む、最後までやり通す、といったことができない人間なのではないか、と私は悩んでいた。自分はどこかおかしいに違いない、そう思っていた

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして一生食っていく方法

ここまで読んで「私のことだ」と思った人は本当に読んで欲しい。

本の中で著者は飽きやすい人が働くための4つの働く方法を教えてくれている。
その中の1つを紹介します。

スラッシュ・アプローチ

スラッシュアプローチと呼ばれる働き方は簡単に言ってしまえばいくつかの仕事を掛け持ちする働き方です。

私の仕事がまさにそうで、海のガイド/ コーチング/ たまにヨガ みたいな感じで違う種類の仕事をすることで満たされる働き方。

もっと言えば、海のガイドの日もあれば受付事務をする日もあるのでそうやって毎日違う事をするのが楽しい人は向いている働き方です。

どんなに好きな仕事でもフルタイムでやるのはしんどいってー!て思う人には合ってると思う!

やりたいことはたくさんあっていい

こんな感じで他にも「アインシュタインアプローチ」という

アインシュタインは実験だけやっていたのではなく、生活に必要なお金は別の堅い仕事で得ていたから実験に専念することができた「安定する仕事をしてやりたい事は別でやる」という働き方など、飽きっぽい人のための生き方が書かれています。

この本でだいぶ救われたし、世界の仲間に会った気がして嬉しかった!
気になった人はぜひ読んでみてねー!

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