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子供の味方でいたいのよ

小さい頃の記憶って本当に無い。
一昨日のお昼ご飯も思い出せない頭なんだから無理ないか。

昔は「絶対忘れるわけない!」と思ってた授業で習った事も、日常の細やかな感動も、平気で忘れ去ってしまった。
もしかして自分は別世界(夢の中?)にでも居たのではないか?と思ってしまうほど。

でも小さい子を見てて思う。
「ああ、とっても分かるよその気持ち。」
寂しいのを上手く伝えられなくて、悔しくて、イライラして、どうしようもないその気持ち。
可愛い甘え方なんて知らないし、いつもその場しのがれて、基本大人は私の話を聞いてくれないの。

今なんてこのご時世、どこにも行けず、お出かけできず、子供にとっては無駄に長い、友達にも会えない退屈な夏休み。
その親にとっては、つきっきりで面倒を見なければいけない…地獄の夏休みのようだ。震えるね。

家族で過ごす時間が増える一方で、共働き世帯の増えた今日の家庭内では余計、様々な問題も増えていそう…

子供好きとかじゃないけれど(イメージ操作のため小声)、君たちの退屈は非常にわかりみが深いから、子供達を救う方法はないかな、、と考えてみる。

私の退屈を使って何かできること無いかな、、💭

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