愛犬と友人とピクニック

互いの愛犬を連れ、友人とピクニックへ
映えを求めて、ピクニックセットをオーダーしたものの、
愛犬たちのテンションが上がりすぎて、
パニック！！
落ち着いて、写真も撮れず、食事もままならない……

想像していたピクニックとは、ほど遠かった。
だが、
想像以上に、とっても楽しかった

私と友人は、共通点はあるものの、
私は朝方、彼女は夜型、
堅実派と、散財派、慎重派と直感派……
ご覧の通り、
性格は正反対である。

彼女は職業柄、
美味しいもの、高級なものを食べる機会が多く、
舌も肥えている。
そんな彼女からすると、
今日のピクニックランチの食事は、
特別なものでもなんでもない

だが、
今日のこのピクニックランチを、

「贅沢なランチだ」と言った。

あぁ…
だから私は、彼女と友達なのだ……

美しい緑に囲まれて、
青空の下で、
大切な人たちと、会話を弾ませながら、美味しく食事を共にする……

例えその食事がおむすび１つであったとしても、
私たちは、きっと同じことを感じるのであろう…

「今日も贅沢なランチだ」と……