今日のnote 「好みは変わるもの」
私は、日頃からお酒を呑みます。
もうかれこれ２０年以上呑んできました。
２０代は、可愛らしくカクテル系のカシスオレンジとかを好んで呑み、３０代は意外と私お酒に強いじゃんと目覚め始め焼酎を好んで呑み、４０代は酎ハイ（氷結グレープフルーツが好きです）をよく呑んでいました。
だがしかし、現在好みはさらに変わり、今まで苦くておいしさが分からなかったビールが急においしく感じるようになり好んで呑むようになりました。
今も一番好きなプレモル 香るエールを片手にこれを書いています。
２０代や３０代の時、送別会でとりあえずの乾杯でビールの時が多かったのですが、その時に小さいグラスに半分くらい飲むのが限界でした。
当時に「みんな苦いのよくジョッキでガブガブ呑んでるな」って思っていました。
やっぱり、大人になると食べ物の好みが変わるって言うじゃないです？それなんだと改めて思いました。
今では、呑みに行くと「とりあえず、生！！」です。
食べ物の好みが変わったことで、ずっと食わず嫌いだった、数の子も最近食べれるようになって、おいしく感じるようになりました。今年のお正月は、たくさん食べました！
食べ物の好みが変わるのは、一説によると心や脳が関係しているみたいです。
自分なりに推測してみると、ビールがおいしく感じる様なったのは、初めて呑んだ苦かったビールの味が、脳の記憶の中から薄れていって「もしかして今呑んだらおいしいじゃないか？」と新しく思ったからだと思います。
みなさんは、大人になっておいしく感じて、食べれる様になったものありますか？
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