自分の正義を証明できるなら、遅れてでも正義がほしい。
日常の些細なことであったとしても、自分の正義が不当に傷つけられたときの恨みはそうそう忘れられない。
それが、裁判になるような出来事だったらその屈辱はいかほどかと思う。
裁判に長く時間がかかるほどに、関係者の時間もうばわれていく。
最後に自分の正義が認められたとしても一種のむなしさが残るのかもしれない。
それでも、自分が受けた扱いは不当であったと、本当の正義は自分にこそあったのだと認めてほしい。
そういうものだと思う。
正義と真実が本来あるべき場所に戻るために必要な時間がそれだけかかるというなら、それも仕方のないことなんじゃないかしら。
読んだコラム
「おくれた正義」
思ったことを箇条書きに
忘れたころにやってくる判決はそれが真実であっても、もう一つの大きな真実を見失っている
真実を見つけるために時間を費やし、時間を費やしたために、証人の記憶は薄れ、証拠もあいまいになり、真実はかえって遠のいていく
異常に長い裁判をつづけることは、被告がその間、罪の有り無しの決まらぬままに放置されることになる
「おくれた正義は正義がないにひとしい」
もしそれが冤罪による不名誉だとしたら、遅れてでも真実と正義がほしいよね
自分の主張を決定
自分の正義を証明できるなら、遅れてでも正義がほしい。
材料を書き出す
日常の些細なことであったとしても、自分の正義が不当に傷つけられたときの恨みはそうそう忘れられない。
それが、裁判になるような出来事だったらその屈辱はいかほどかと思う。
裁判に長く時間がかかるほどに、関係者の時間もうばわれていく。
最後に自分の正義が認められたとしても一種のむなしさが残るのかもしれない。
それでも、自分が受けた扱いは不当であったと、本当の正義は自分にこそあったのだと認めてほしい。
そういうものだと思う。
正義と真実が本来あるべき場所に戻るために必要な時間がそれだけかかるというなら、それも仕方のないことなんじゃないかしら。
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
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やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
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