批判や文句が口を出たら、己を振り返る必要がある
「むかつく」と声に出すのは簡単だけど、声に出すだけで満足してはいけない。なぜ自分がむかついたのかの原因を探り、似たような事案があったときに反応しないようにすることが大事だ。
いうのは簡単だけれど、実際にやってみようとするとむつかしい。
特に、わかってはいたけれど認めたくない自分の弱さをついてくるような出来事が原因ならなおさら。
原因はわかっているけれど、今まで目をつむってきたことだけに認めるのは感情的にむつかしい。ことによっては自分で自分を否定してしまうようにも感じる。
「刺激に対する反応は選べる」とは「7つの習慣」の有名な一節だけれど、それができたら苦労しない。
とはいえ…。人としての成長を望むなら、むつかしいからと逃げてばかりもいられない。
「あいつがむかつく」「はらがたつ」「みとめたくない」と声高に訴え、「そうだよね」と同意してくれる人だけを周りに置いていたのでは人としての成熟はおろか、人格が落ちぶれる一方だ。
感情が動かされたなら、なぜ動いたのかを丁寧に分析する習慣をつけたい。それがネガティブなものであるなら特に。
その習慣がきっと、自分の人格を押し上げ人生も豊かにしてくれると思う。
読んだコラム
「下降史観」
思ったことを箇条書きに
もっぱら昔を懐かしむ見方を「下降史観」というらしい。そうなんだ。
青嵐会(中川一郎さんの名前があった、ちょっとお酒に問題があった人だったけど、好きだったな…。麻生さんが読んだ弔辞の「まさか僕が君の弔辞を読むことになるなんて思わなかったよ」は、今でも耳に残っているし、その一言だけで深い深い悲しみが伝わってくるセリフだった)
最終的には目糞鼻糞を笑うという話になるのね。
似たような主張をする会が発足して、それが自分たちよりも注目を集めているとなると気に入らないという話なんでしょう。
そういう会が発足したという事実も自分たちが役に立っていないといわれているようで腹立たしいというやつなのかしら。
まぁ、よく見かける話ではあるよね。大人げないなぁ。
批判の前に「どうしてそれが生まれる必要があったのか」「その原因は自分にないか」を考える必要があるよね
自分の主張を決定
批判や文句が口を出たら、己を振り返る必要がある
材料を書き出す
「むかつく」と声に出すのは簡単だけど、声に出すだけで満足してはいけない。なぜ自分がむかついたのかの原因を探り、似たような事案があったときに反応しないようにすることが大事だ。
いうのは簡単だけれど、実際にやってみようとするとむつかしい。
特に、わかってはいたけれど認めたくない自分の弱さをついてくるような出来事が原因ならなおさら。
原因はわかっているけれど、今まで目をつむってきたことだけに認めるのは感情的にむつかしい。ことによっては自分で自分を否定してしまうようにも感じる。
「刺激に対する反応は選べる」とは「7つの習慣」の有名な一節だけれど、それができたら苦労しない。
とはいえ…。人としての成長を望むなら、むつかしいからと逃げてばかりもいられない。
「あいつがむかつく」「はらがたつ」「みとめたくない」と声高に訴え、「そうだよね」と同意してくれる人だけを周りに置いていたのでは人としての成熟はおろか、人格が落ちぶれる一方だ。
感情が動かされたなら、なぜ動いたのかを丁寧に分析する習慣をつけたい。それがネガティブなものであるなら特に。
その習慣がきっと、自分の人格を押し上げ人生も豊かにしてくれると思う。
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
※書籍のリンクはAmazonアソシエイトプログラムを使っています。
やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
https://tinect.jp/blog/contents-easywritingpractice-method-using-newspapers/
アイキャッチ画像は、wrtn を使って生成しています。
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