「わかっているだろう」という前提を疑え。
今日のコラムは難解だった。当時、大人だったらわかったのだろう。
何を風刺しているのかわからない。
どこまでが事実なのかもわからない。
ぐぐってもでてこない。
深く調べれば時代背景から推察できるのだろうけど、そこまでの熱量もない。
「どうもどこかしらのラインは冗談らしい」というところまではわかったのだけれど、そのラインが不明。
「お前の常識力が足らんのだ」と言われてしまえば、返す言葉もない。
他の人が笑っている中、一人だけ笑いどころがわからないようなしんどさがあった。
さて、つい先日、先輩コンサルから
「もっと詳しく。具体的なTODOまで記載して。背景情報ももっと引用を長くしないとわからない。」
とフィードバックを受けた。
先輩は、今回のコラムを読んだ私のような状態だったのかもしれない。
コンテンツ制作の道からコンサルに入った私と、他業種からコンサルに入った先輩。
持っている前提条件が異なるのは当たり前。私にとっては「その文言が入っているなら当然前提はこう」だったのだけど、他業種の人にはわからない。当然、それを読むクライアントもわからない。というわけだ…。
「そんなところまで説明しないとだめ??」と一瞬思ってしまったのだけど、もっともな話。
その文言が出現する前提条件を知らなければ、とんちんかんな打ち手になってしまうのも事実。
「わかっているはず」という前提を疑う。どこまで「わかっているはず」なのか確認するという初歩作業を怠ったのが敗因だった。
XやDiscordで話しているとついつい他業種の常識を忘れてしまうけれど、気を付けなければと感じた。
読んだコラム
「井戸端会議」
今日から「経済」の話。
思ったことを箇条書きに
ベトナム戦争の話→牛肉戦争
ん?どこまでが冗談だ…??
ちょっと、時勢をとらえすぎてて私にはよくわからなかった。
わかってるはずの前提で話を進められて、そこに冗談が混じっていて、でも受け手はわからない。「おそらく冗談だろう」というレベルってしんどいな。
これは、資料作りのときにも気を付けないと…。
自分の主張を決定
「わかっているだろう」という前提を疑え。
材料を書き出す
今日のコラムは難解だった。当時、大人だったらわかったのだろうけど、何を風刺しているのかわからない。どこまでが事実なのかもわからない。ぐぐってもどうやらでてこない。深く調べれば時代背景から推察できるのだろうけど、そこまでの熱量はない。とそろってしまったのが原因だ。
「どうもどこかしらのラインは冗談らしい」というところまではわかったのだけれど、そのラインが不明。
「お前の常識力が足らんのだ」と言われてしまえば、返す言葉もないけれど、本の30%近くまで読んできてここまで「わからん」となったのはこれが初めてだ。
しんどい。
さて、自分のことになるのだけど、つい先日先輩コンサルから「もっと詳しく。具体的なTODOまで記載して。背景情報ももっと引用を長くしないとわからない。」とフィードバックを受けたのだ。
「え。」と思ったのだけど、その先輩にしてみれば、今回のコラムを読んだ私のような状態だったのかもしれない。
コンテンツ制作の道からコンサルに入った私と、他業種からコンサルに入った先輩。
持っている前提条件が異なるのは当たり前。私にとっては「その文言が入っているなら当然前提はこう」だったのだけど、他業種の人にはわからない。当然、それを読むクライアントもわからない。というわけだ…。
「そんなところまで説明しないとだめ??」と一瞬思ってしまったのだけど、もっともな話。
その文言が出現する前提条件を知らなければ、とんちんかんな打ち手になってしまうのも事実。
「わかっているはず」という前提を疑う。どこまで「わかっているはず」なのか確認するという初歩作業を怠ったのが敗因だった。
XやDiscordで話しているとついつい他業種の常識を忘れてしまうけれど、気を付けなければと感じた。
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
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やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
https://tinect.jp/blog/contents-easywritingpractice-method-using-newspapers/
アイキャッチ画像は、wrtn を使って生成しています。
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