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自分の実力をひけらかして悦に入っていると人が離れる

「お客様は知識がなくて愚かなので、我々が教え導かなければならない」

というセリフをきくたびに、「この人、どこまで客を馬鹿にしてるんだろう」と思ったものだ。

自分の知識にどれだけ自信があるのか知らないけれど、優れた自分を自慢するのに他を落とす必要はない。

そもそも「知識がなくて愚か」といわれているお客様だって日々成長している。学校に通わなくたってインターネットがつながっていれば、勝手に成長できる世の中なのだ。

小ばかにしているその態度、お客様にはわかるまいと思っているとしたら本当に驕っている。

ある程度まで成長してもなお、「あなたから製品を買い続けたい」と思ってもらうには、お互いの信頼と尊敬が必要というのが商売の基本と思うのだが、違うのだろうか。

そういう、薄ら小ばかにした姿勢がお客様に伝わることで、真綿で首を絞めるように苦しくなっていく。「苦しい」と気が付いた時には手遅れという知識はあって、「自分には関係ない」としんじているようだ。

人のふりを見て我がフリ直せではないけれど、自分にそういう癖がないか、定期的に見直したい。

読んだコラム

「とまらない」

思ったことを箇条書きに

独りよがりの人は正しい筋道をきかされても、それを評価する耳を持たない

国鉄は最大の暴走族だといういい方に対する反論、ずいぶんとお粗末だなぁ
揶揄されている問題はそこではなかろうに

結局、新幹線は通ることになるのよね?スピードが落ちたかどうかは知らないけど。

どんだけ屁理屈だろうとお上の息がかかっているところは強いってことなのかしら。
他にもいろいろ理由はあるだろうけど。

そもそもなんだけど、他の人の歌とはりあって歌を止めて見せる名人、性格悪くない…?

下手には上手がわからないっ供の者を落としてるけど、そもそもそういう人のお供はやめたほうがいいのでは、などと思ってしまった

自分の主張を決定

自分の実力をひけらかして悦に入っていると人が離れる

材料を書き出す

お客様は知識がなくて愚かなので、我々が教え導かなければならない

というセリフをきくたびに、「この人、どこまで客を馬鹿にしてるんだろう」と思ったものだ。

自分の知識にどれだけ自信があるのか知らないけれど、優れた自分を自慢するのに他を落とす必要はない。

そもそも「知識がなくて愚か」といわれているお客様だって、自分で勉強しているし日々成長している。学校に通わなくたってインターネットがつながっていれば、勝手に成長できる世の中なのだ。

小ばかにしているその態度、お客様にはわかるまいと思っているとしたら本当に驕っている。

ある程度まで成長してもなお、「あなたから製品を買い続けたい」と思ってもらうには、お互いの信頼と尊敬が必要というのが商売の基本と思うのだが、違うのだろうか。

そういう、薄ら小ばかにした姿勢がお客様に伝わることで、真綿で首を絞めるように苦しくなっていく。「苦しい」と気が付いた時には手遅れという知識はあって、「自分には関係ない」としんじているようだ。

状況としては、国民や臣下がいるだけ、はだかの王様の方がまだマシとも思う。

人のふりを見て我がフリ直せではないけれど、自分にそういう癖がないか、定期的に見直したい。

400文字程度の文章にまとめる

  • 推敲して、ロジックを整える

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やり方が掲載されている記事

文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。


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