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ヒプノセラピーはそのあとが大切

現在、勉強中のヒプノセラピー。
ドロレスキャノンが研究し確立した
”クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック”
略して”QHHT”。

これを体験した友人から連絡が来ました。

「催眠時に話している内容はエゴの声ではないか」と。

っと言うのも、恋愛で悩んでいて自分の希望と違うよう。

否定してくるのがエゴの声

これが不思議で
追いかけていた彼が振り向いてくれるというと
これもエゴではないか?と。

彼ではないと言われると、これもエゴではないか?と。

結論、そこを超えることです。

QHHTは自分が何を望み何に恐怖を感じているのかなど
自分を知るためのものでもあります。

だから答えもくれます。

そして、セッション後にも続く
一つ一つの気づきが断捨離となり
自分自身を信じることができるようになる。

これが醍醐味であると思います。

QHHTはプロセスであることだと気づきました。
ヒーリングも同じです。

余計なものを取り去り、何が視えてくるのか。
自分の真実とは何なのか。
そこから何を選択し行動するのか。

先に答えを知りたくなる気持ちもわかります。
今まで取り組んできたから終わらせたい気持ちもわかります。

だからこそ、焦らずに観察してみてください。

自分はどんな人間で、今どんなことが起きているのか。
ここにすべてのヒントがあり自分の内側に問うことで
答えがわかります。

催眠で話した内容にジャッジをする段階を超えること。
そうすると自分が叶えたいことがわかり、
条件での選択もしなくなります。

それはどんな選択も自分を信頼し進み
何があっても再び自ら決めることになるからです。

これ最強のパワーです。

この領域へのサポート役になるのも催眠時に
会話をしてくれた存在(サブコンシャス)です。

あまりに違う領域で会話を進めるので
疑いや迷いはでてしまいますが、
先ずは”信じる”というプロセスを通過してみてください。

ここに意識を向けるとすぐに通過できるので
少しだけ勇気を出してくださいね!














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