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♯37 書く習慣1ヶ月チャレンジ|DAY11「自分の嫌いなところ」


いしかわゆきさんの著書『書く習慣』より
書く習慣1ヶ月チャレンジ


11日目の今日は、
「自分の嫌いなところ」


たくさんありますよ〜

自分の嫌いなところ①
他人の言動に感情が揺さぶられ過ぎなところ

直接自分に向けられる言動というよりは、私の周囲で他人が他人に向ける言動に対しての方が多いです。

例えば
・職場で先輩ナースが新人ナースにキツイ言い方で指導しているのを見て、「あ〜その言い方やばい。感情的になって一方的に話しているな。」と思いながら心がキューっとなる。
・お店であるお客さんが店員さんに理不尽と感じられるクレームを言っている場面に遭遇すると「そんなこと言わないであげてよー、店員さん辛いだろうな」とか。

自分に直接関係ないのに、勝手に想像して勝手に共感している奴です。
HSPというのか、共感力が高すぎるというのか。

私は、ストレングスファインダーでも「共感性」という資質がかなり上位に挙がっています。共感性が高いということは私の良さでもある一方で、私自身を疲弊させる特性でもあります。

その強みをうまく活用して生きていくために、ストレングスファインダーという診断ツールがあるのでしょう。

日光東照宮にある有名な猿の彫刻、三猿「見ざる聞かざる言わざる」
私はこの猿に憧れています。


自分の嫌いなところ②
「良い加減」ができない。

短距離走なんですよね、性格が。
仕事も人間関係もやり過ぎちゃう。

仕事では、「そこまで自分一人でやらなくてもいいのに」とか「そこまで教えてあげなくても大丈夫なのに」とか。
恋人には、「そこまで考えてあげなくていいのに」とか。

挙げるとキリがなくなるのでこの辺で。
とりあえず30代後半に向けて、バランス良く生きるを目標にしてみましょうかね。

ありがとうございます。お勉強の息抜きコーヒーをいただこうと思います☕️