ワースト2位!?日本はこどもの精神的な幸福度が低いという事実を受け、確実に大人の影響を受けていると感じる件
いつも大変お世話になっております。KOZOです。
謝罪会見
まずはじめに、皆さんに謝らないといけないことがあり、
本日の冒頭は謝罪会見からさせて頂きたいと思います。
noteをデビューした時、僕はこのような宣言をしました。
「1週間に3回更新する」。。。
こちらができておらず、大変申し訳ございませんでした。
(深々とお辞儀、顔が地面と平行になった時、笑いをこらえる)
パシャっ パシャパシャっ パシャーーーーー パシャパシャ
(カメラが下がった頭に向かって、
眩い光をはなちながらシャッターを切る音)
※小学生時代、友達とふざけたことをして、先生に怒られている時、
先生の死角を盗み、友達と目を合わせて笑っていたことは、
皆さん経験があるのではないでしょうか。
そのあと、笑っていることがばれた時は激怒されるのでご注意ください。
今回更新できなかった理由は
●文章力がなく思ったより時間が掛かったこと
●他の人を参考にしたところ、更新頻度よりも質を重視したいと思ったこと
上記2点から今後は気ままに週1回更新ができたらいいなと思っております。
まだまだnoteを始めて間もないですが、少なからずぼくの投稿を
読んで頂いていた方には心より感謝を申し上げ
今後は気ままにやっていくことをご了承頂けますと幸いです。
少々、前段が長くなってしまいましたが、
この前段も今回のテーマと関係があるので書かせてもらいました。
今回のテーマ
ワースト2位!?日本はこどもの精神的な幸福度が低いという事実を受け、
確実に大人の影響を受けていると感じる件
謝罪会見を通して、お伝えしたかったこととしては
確かに宣言した通り、noteの更新をできなかったのは僕が悪いのですが、
挑戦すると宣言し、実際にやってみたら、
難しかったから方法を変えた。それでいいじゃない。
という事なんですね。
一つひとつ全てを真に受けて、気に留めていたら何も行動に移せないし、
周りの目が怖くて何もできなくなってしまい、
最終的には「人から非難されない」選択しかできなくなり、
全てにおいての意思決定がつまらなくなり、
最終的には幸福度まで影響するんじゃないか。という事なんですね。
幸福度までの繋がりが ザックリ!! 笑
(※幸福度と関係がある一部の要因が上記だと考えています)
というわけで、もし上記に該当するような
非難を恐れて動けない、大人が多いのであれば、
それは確実に子供に伝わっており、
子供が影響されないはずがないと思っていますので
以下、その要因分析と解決策になるであろう内容をまとめました。
幸福度を測る定義
今回の結果は
子どもの幸福度をはかるユニセフ=国連児童基金の調査で、日本は先進国や新興国など38か国中、20位でした。体の健康の分野では1位となる一方、精神的な幸福度は37位となっています。
調査では体の健康と精神的な幸福度、学問などの能力の3分野でそれぞれ順位をつけていて、日本は子どもの肥満の割合や死亡率などから算出した「身体的健康」の分野では1位でした。
一方で学問などの能力をはかる「スキル」では、学問的な習熟度は高いものの社会的な適応力で上位の国におとり、27位でした。
そして「精神的幸福度」では、15歳時点での生活の満足度の調査結果や若者の自殺率などから算出した結果として37位となりました。
精神的幸福度が低い要因分析
今回は大人にメスを入れるべく、
大人の精神的な幸福度が低い要因を分析してみました。
精神的幸福度が低い要因1:働く環境
日本のサラリーマンは世界でもエンゲージメントが低いことで有名ですが
長時間働くことでも有名ですよね。
(エンゲージメントとは従業員の会社に対する愛着心や思い入れ等)
会社が嫌いなのに、長時間働くということで、
変えたいけど変えられない現実を、
たくさん抱えながら働いていることが分かると思います。
こんな状況の仕事現場を想像してみると、
サラリーマンはもっとこうしたい! だったり、
こうやれば成果が出る!
と思っているが、その手段などを変えられずにいたり、
(意見がない人もいるとは思いますが)
もう少し掘り下げてみると
こうしたい。という意見すら伝えられていない現状があるのかなと思います
発言すらもできなければ
エンゲージメントを更に下げてしまう要因にもなってしまいますし、
人生の大半を占める仕事が「我慢大会」になっているのであれば
精神的な幸福度が低くなってしまうのも無理はないように思います。
精神的幸福度が低い要因2:自分にとって大切なものが不明確であるため、相対評価に流れざるおえないこと
今回、幸福度の高かったヨーロッパの教育や、
考え方に関する特徴を見てみたところ
●自分で物事を判断して学びたい科目を選択する教育
●入学試験のように横ばかり気にする制度が少なく、物事に没頭する
というような内容があります。
これと比べてみると、
ぼくらは常に人と比べてどうなのか。。。
この分野や学校で学んでおけば、将来安泰なんじゃないか。。。
という相対的にいい点数を取ることが
目標になっていたりもするんじゃないかと思います。
でも、もし自分が取り組んでいる分野や、やっている事に
満足して、没頭していれば
そこまで周りの目は気にならない。と思うんですね。
精神的幸福度を上げるためにやるべき、最初の一歩
急にここから読みだしてしまった人は、なんのこっちゃ!
状態だと思いますが、
非難を恐れて動けない、変わりたいけど変われない。
そんな悩みがある方は、
やってみたいことのど真ん中に飛び込むことが解決策です。
つべこべ言わずに、やるんです。正直いってそれしかない。
最後、すごく雑になりましたが、本当にこれしかないと思います。
もしやりたいことが壮大ですぐできない事であれば、
出来ることから動いてみましょう。
または、そもそもやりたいことが分からない。場合は
ちょうど澤村さんの記事を拝見して、
素晴らしいと感じたのでお借りしましたが
8年かけて「やりたい」を見つけた僕が思う「やりたい」に出会うためにできること
を一度読んでみるのもいいと思います。
読んだ後は
やってみたいことを10個書き出してからすぐに動き出しましょう。
そして、それでも動けない場合は
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