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【新生活のアイディアに♪】たくさんのサイドテーブルとHAYブランド20周年ブック!

こんばんは〜。
みなさま、いかがお過ごしでしょう。

先日ご紹介したHAYの新入荷アイテム、もうチェックしていただきましたか?遊び心や大人のカラフル、シンプルで洗練されたシルエットなど、HAYらしい要素が詰まっていて、見ているだけでもウキウキしました♪

さて、今日もHAYのアイテム紹介です。
新商品【スリットテーブル】は、先ほど挙げたHAYエッセンスが見事に表された素敵なサイドテーブルです。デザインが4種類あるので、それぞれの特徴とともにご紹介してまいりましょう!

■「High」

天板が一番小ぶりなサイズの「High」。
その分高さがあるので、こんな風にソファーの横に置いてちょうどよく使えるデザインです。大きなソファーに合わせてもいいですが、個人的にはラウンジチェアや一人掛けソファーに合わせるのにピカイチなのでは?!と思っています。

4つのデザインの中でいちばんカラー展開が豊富なので、部屋のワンポイントカラーとして取り入れてみるのも楽しいと思います。

■「Round」

(左から:ラウンド、ラウンドXL、ハイ)

写真の左手にある、ウォルナットカラーのものが「Round」です。
こうして見るとまるい天板のデザインの中でも、まさに中間のサイズ感なのが良くわかりますよね。ちなみに高さは「High」以外は同じで、H35.5cmとなっています。

この高さ……。なんだか知ってるぞと思って調べてみたら、座卓(例えばこたつ)に多い高さだと判明。日本人になじみの深い高さのようです。「Round」は天板のサイズ的にも一人暮らしの部屋にも置きやすいので、新生活にもオススメしたいアイテムです♪

■「Round XL」

先ほどの「Round」より、ひとまわり天板の大きな「Round XL」。
これはファミリー向けのサイズ感ですね。2〜3人掛けソファーに合わせると全体の収まりもいいですし、使い勝手も◎。ソファー前に圧迫感を出したくない人にも、ラウンドテーブルは気に入っていただけると思います。

■「Oblong」

最後は唯一の角型デザイン「Oblong」です。
三又の脚という要素を変えず、それをユニークに組み合わせたシルエットに不思議と引き込まれるデザインになっています。

シンプルなのに、他のデザインと組み合わせることで個性的なインテリアに変身するのが、面白くて好きです♪

春になったら、たっぷりのチューリップを生けたフラワーベースをこの上に飾りたいな、なんてふわふわとした妄想が膨らみます(笑)絶対にかわいいですよね?!

スリットテーブルのカラーはウォーターラッカ―仕上げです。ご覧のように木目がほのかに感じられるので、あたたかみのある仕上がりになっています。ただし、直射日光があたる場所や冷暖房器具の近くでは使わない方がいいなど、いくつか注意点もあるので、ぜひ商品ページをご覧くださいませ。

■20周年記念ブックの登場!

HAYの20周年を記念した特別な本が、世界的に有名な出版社 Phaidonから出版されました!(すごい〜!おめでとうございます!)

「昔のように、若いデザイナーにも家具をつくる機会を与えたい」という、Rolf Hay (ロルフ・ヘイ)の想いが花開いた20年。この本の重さはその年月の重みなのだと、きっと手にした方に感じていただける内容の濃い一冊です。

A4判よりも少しだけ小さなサイズですが、それでもしっかりとした大きさがあります。(サイズ:H27 × W20.5cm)
アートブックとして飾るのにも、インパクトのある装丁になっていますよね!

4つの章に分けて、HAYの歩みをたどっていく内容になっています。
英語で書かれた文章も読み応えたっぷりですが、なによりもたくさん写真が掲載されていて、それを眺めているだけでもクリエイティブな刺激をもらえそう!

大切なあなたの本棚に、ぜひとも加えてあげてください。


***

今のお部屋に飽きてきちゃったなぁという気持ちのときは、ぜひHAYのカラフルを取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)

それでは、次回もお楽しみに♪


\アートもカラフルに/

毎日見るものだから、気持ちを彩ってくれる色を。


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