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【簿記】子供でもわかるように!? 1.簿記とは?

みなさんこんにちは!コジサラです!

勉強してます!!毎日とまでは行きませんが、インプットをしております。
ってことは、アウトプットも大切!

ということで、学んだことをアウトプットして行きたいと思います!!
コジサラは頭が強くありませんので、誰でも分かるということが大切ですね!

今回は、【簿記とは?】についてアウトプットして行きたいと思います!

簿記とは?

簿記とは、骨をボキボキと鳴らすことである。。笑

失礼しました。。

簿記は、会社の経営状態を理解するための書類を作成することです!

例えば、
人の健康状態は見た目では判断できませんよね??
見た目は健康そうでも、高血圧だったり隠れた病気を持っているかもしれません。

そんな時、病院で検査をしてもらい、健康診断書があれば、その人が健康状態がすぐにわかります!

つまり、簿記は、会社の健康診断書を作成すると言う役割を持っています!

健康診断書は何種類あるの?

健康診断書にもいくつかの種類があります。
それらを合わせて見ることで会社の健康診断書(経営状態)を確認できるんです!

主には、2つの書類を作成します!

それが、
1  貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
2  損益計算書(そんえきけいさんしょ)
と言われるものです!(難しい言葉が出てきました。まだ覚えなくていいです。)

 この2つを見れば、会社がどのような財産を持っていて、借金や売上や利益がどうなっているかを判断できます!

簿記では、これを作ることをやっていくそうです!
作り方はこれから学んでいくので、また別でアウトプットできればと思います!

簿記の種類 (健康診断にも色々な種類の検査があります)

簿記には、業種などによって健康診断書(簿記)の作り方や種類が変わってきます!

種類を挙げると、商業簿記、工業簿記、林業簿記、漁業簿記、銀行簿記があります。

簿記を勉強していく上で、商業簿記と工業簿記を学んで行きます。
さらに、3級では商業簿記が学習の範囲となっており、2級になると工業簿記も範囲となってきます。

まずは、3級で商業簿記という、商品販売業を対象にした健康診断書を作れるようにして行きます。

簿記を学ぶ上で大切な考え方

簿記を学ぶ上で大切な考え方があります。
これは先生が言っていましたが、大切なことだそうです!

①「人(個人)」と「会社」を分ける
②  株式会社は「株主(出資者)の会社」と言う認識でいる!社長ではない!

特に、②には少し驚きました!笑
社長の会社という意識でしたが、株主が会社にお金を出資して成り立っているという考え方を理解しておかないと、今後勉強する上で、間違った理解をしてしまうとのことです。

最後に

まだまだ、概要だけですが知らないことが多すぎます。。
これで資格を取れるのか、不安しかありませんが、インプットとアウトプットを繰り返して理解を深めて行きたいと思います!

最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後とも、よろしくお願い致します!!

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