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#ゲーム

短射程の憂鬱(のち、晴れ)

短射程の憂鬱(のち、晴れ)

ここしばらく考えることが多かった。
ずっと楽しく遊んできたゲーム、楽しさの横に悩ましさが見え隠れし始めた。
ハマってから1年ちょっとのスプラトゥーン2。
勝てばウデマエが上がっていくのだが、ある程度上がったら伸びなくなった。継続してそこにいられればまだ先を見れる見込みがあるものの、継続することすら難しい。一旦ひとつ落ちれば、そこから上に戻るのが難しい手ごたえ。

ウデマエの最高位を目指しているかと

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少し昔の話をするね

少し昔の話をするね

若い頃の数年間、ゲームセンターのお姉さんという仕事をしていたことがある。

そういう仕事をしていた割に、それまでご家庭用ゲームは持っておらず、ゲーム自体には17の頃まで馴染みがなかった。

高校生だった頃、そこそこお堅い女子高に通っていた私に、ばりばり進学校のCちゃんが連絡をくれた。手紙だったか、家電話だったかは覚えていない、そう、まだ携帯電話も普及していなかった頃、とにかく手段はアナログだった。

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スプラトゥーン2がわたしにくれたもの

スプラトゥーン2がわたしにくれたもの

お久しぶりのnoteです。
長文への意欲が停滞する程度には、今もスプラトゥーン2に浸かっています。

私、基本的にはTwitter民なのですが、恐る恐るプレイ動画を上げ始めてから、じわじわとスプラトゥーンアカウントからのフォロワーが増えフォロバしていくうちに少しずつ意思の疎通が出来るフレンドが増え始めました。

ぼっちじゃなくなったのです(笑)

とは言えコミュ障の自覚はあり、自分から近付くのはや

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ナイスを贈れ

ナイスを贈れ

昔から、私は何かにドはまりするという事が無かった。

ハマる趣味を持ってしまえば時間もお金もかかるという理由が足止めするというのもあったけれど、基本物事に対してドライな捉え方をしている、というのもまた事実で、まあ何事もほどほどに楽しめていけたら、というのが根底にある。だから息子の誕生日に買ったスプラトゥーン2も最初はそれなりに遊べればいいよね、という感覚でいた。

以前スプラトゥーン2が私に教えて

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スプラトゥーン2が私に教えてくれたこと

スプラトゥーン2が私に教えてくれたこと

まだ始めて2ヶ月未満。
冷やし中華始めましたみたいなノリで。スプラトゥーン2、始めました。ウチ冷やし中華は年中やってるけれど、私のスプラトゥーンはいきなり2から。

折しもSwitchのオンライン有料化の頃に始めた故にオンラインで遊べる方に興味が湧いて、ほとんどナワバリバトルかガチマッチばかり遊んでいる。つまりはオンラインでの人対人の対戦。

ゲームの内容をものすごく単純に言うと、見知らぬ4人(フ

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