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ストレスとのお付き合い

こんばんは、毎日お疲れ様です。

今週のハイライトは、大学のオンライン授業が始まったこと。半年ぶりに学生生活です!普段の生活の中に大学の授業も入ってきて、学外でもやることが増えていたので少しアタフタ。それでもなかなか充実感を楽しみながら過ごせています。

でもこの状態、少し前はきっと耐えられなかったと思うんです。

何かを生み出すとなると、少なからず負荷がかかります。学校であれば自分の成績だけなので特に問題はありませんが、学外のことになるとそうもいきません。だから気を引き締めて取り組みますが、必ずしも「うまくいってよかった」と思える出来事だけではないので、反省したり後悔したり。具体的な気持ちはその時々ですが、とにかく心に負荷がかかるっていう感覚がとても苦手でした。負担がかかっている感覚はストレスという「害のあるもの」だと思っていたからです。

出来るだけストレスから自分の身を守りたい!」そう思って親しい友人に囲まれた安全地帯に潜り込んでいた時期もありました。だけど潜り込む時間が長くなると、こんな疑問が浮かんできたんです。

大人になればコレを感じなくて済むのかな?でもそれって一体何年かかるの?もしもストレスに弱い性質で数年後も耐えられなかったらどうしよう…?

そもそもストレスって本当に害のあるものなの……??

自粛期間に自分のストレスについて丁寧に紐解いていくと、私の場合ストレスを感じた後はなぜか成長を実感している傾向にあることがわかりました。しかも、もう同じようなストレスには負けなくなっている…!

これまで害のあるものだと思っていたストレスも、捉え方次第では実は成長に関わる大事なサインなのかもしれない…つまり「ストレスって筋肉痛なのでは?」という自分なりの見解に辿り着いた瞬間でした。(あくまで持論です)

もちろん過度なストレスはメンタルにもカラダにもよくないと思っています。筋トレをし過ぎてもよくないように、適度な加減と休憩はやはり大事ですよね。

だからちょっと負荷をかけ過ぎたかな?そう思った時はしっかり休憩。そして自分の状態を観察しながら、「成長のトレーナー」として時には自分の心を奮い立たせて負荷をかけにいくようにしています。

まだまだストレスで力尽きてしまう時もありますが、少なくとも「ストレスを感じていることは害ではなくて成長のサインかも」そうポジティブに思えるだけで私の場合は不安からも解放されました。

「ストレスは筋肉痛」は持論で医学的に証明があるわけではないですが、以前よりストレスと上手く付き合えるようになったので、ここでこそっと呟いてみました。

またストレスの原因や自身の立ち位置などで状況は変わりながらも長く付き合っていく必要がありそうなので、これを機に自分の状態がどんなものであるのかもっと詳しく分類して調べてみようと思いました!



さて、明日から新しい1週間が始まります。
筋肉痛でも一歩一歩、歩みを止めずに進めていこうと思います。


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