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1人に1個、無限の宇宙がある。自分が食べたいだけ食べればいい。

<Happyちゃんの一人配信>
この間、こんな言葉が浮かんだんだけど、私自身、比較を・・と言うか、嫉妬をしないか?って言ったら、全然嫉妬の感情はあって、ただもう完全に、それが何で出ているのかを理解しているから、見つけるだけ・・っていう。人を見て、何かの感情が湧いたのであれば、それは自分の中に宝が眠っているからそれを見つけていけばいい。でも、じゃあ昔の私ってもっと苦しんでたはずだよなと思ったらなんか過去のことをさ、もう三年前のこととかなんて本当に過去世くらいになっちゃっているから、思い出さないと記憶が出てこないんだけど、そう、このやり取りでね、色んなことを思い出した。

私一番最初、このネットの世界っていうか、ブログを始めて出てきた時に、エイブラハムの本を読んで、エイブラハムが引き寄せの法則ってやってるからさ、”引き寄せ”って名前、自分が好きじゃなかったんだけど、何か引き寄せの法則何日目とかっていう書き方をしてやってたんよ。私は2014年の3月にブログを始めたんだけど、先に奥平亜美衣さんっていうね、引き寄せの教科書を書いた著者の方がいて、その人がすごいブレイクしてたの。しかもエイブラハムの引き寄せの法則で。で、それですごく当時、亜美衣さんと私、一緒にイベントも2015年にやってるからさ、なんか自分自身はそんな意識してなかったのに、周りがすごい言ってくる状況だったんだよ。なんかエイブラハムっていうか、引き寄せのブームを作ったのは亜美衣さんですけどどう思われますか?とか。そのジャンルで1位の椅子に座れるのは一人だけですけど、どういう対策を考えているんですか?とか。へぇ!?みたいな。しかもそれがさぁ、なんか当時本当に出版に片足突っ込み始めたぐらいで、出版業界のすごく敏腕な人たちに言われちゃったもんだからさ「えぇ!?」って思って。それ聞いた瞬間に「そうなんだ…なんか勝たないといけないの?!」みたいな。笑。負けちゃダメとかって、やっぱ今までの感情の気持ちの癖が出てきて…とか。もういちいちそうなのよ。亜美衣さんとか、さとうみつろうさん、心屋仁之助さん、あと子宮委員長はるちゃん。
なんか亜美衣さんがブームの火付け役で、亜美衣さんが引き寄せの人とか、みつろうさんは本物だとか、仁さんは話は分かるとか、はるちゃんは信じられるとか。なんかね、その言葉の裏に何か私への悪意みたいなのがいっつもあったんですよ。なにかイベント立つたびに比べられて私がいつも…なんていうかな…落とされる(笑)みたいなことがすごい起きてて、それは自分の中に引っかかっていた”無価値感”だったんだけど。

(コメントで)「そんな人いたんですか?」って。
まぁ、自分が作り出す世界ですからね。そう、だからさ、これは”みんな違ってみんないい”とかってそういうことを伝えたいわけじゃなくて、そういう嫉妬がめちゃくちゃ起きるところにめっちゃいたんですよ、数年間。だから、その…今は何も本当にそういう嫉妬で苦しんだりすることが皆無になっちゃったけど、私も2015年とか2016年とか、そういえばめちゃくちゃあったな、って思って。だって、しかも”さらし者”みたいになってるわけだから。イベントで何千人の前に立った状態でそれが起きているってことは、もう、えげつない状態だから。その状態で並べられて、この人はこうだけど、あなたはそうだとかっていう…なんかいつもそんな状況だった。でも都度ね、私がやっていたのは、例えば亜美衣さんの時だったら、エイブラハムの無限のパイの話を思い出して、えぇ?!1人に1個、無限の宇宙があるのになんかそれを今、私はこの人の話を聞いて、目の前の宇宙が1個しかないから、亜美衣さんと取り合わなきゃいけないとかって思っているから今、気分が悪いだけだと思って。私そういうの嫌だって、今回は絶対そういうの嫌だって生き方変える!ってなったんだから、これ実践してみようと思って、亜美衣さんには亜美衣さんの無限の宇宙があって、私には私の無限の宇宙があって、今、同じ交錯している、なんか同じジャンルっていうところで…1位だ2位だとかって言われてしまっているけれど、そんなの関係なくない?みたいな。無限の宇宙が1人1個あるんだったら、自分が食べたいだけ食べればいい。その道が各々あるんだからって思ったらすっごい気分が良くなって、気分がよくなったら、あれ?なんかその、一瞬前まで話を聞いてすごく気分が暗くなっていたのが、何もなくなったよね。で、今実際、別に本当にお互い好きな道で歩いている

で、みつろうさんの時は、やっぱり私が10人のワークショップをやっている時に、200人の講演会とか、一瞬で1000人集めたりとか、それがすごく、すごいなんかこう…もう、自分も本当はなんか講演会とかやってみたいと思っていたのに、なんかそれを自分はできないと思ってやってなかったから、それを見て、あ、だったら自分も挑戦してみればいいんだ、と思って挑戦したら、この講演会とかはイベントの規模が大きくなってたよね。だから亜美衣さんは…亜美衣さんでは”無限の宇宙”っていう意識を使わせてもらって、みつろうさんの時は自分がやりたいことを発見できて、もうなんか二人のカリスマ性とファンの熱狂ぶりに圧倒されてしまって、めっちゃ私なんか人気ないんや、みたいな無価値感がもうイベントの後にブワァ!って吹き出してきて、すっごいキツかったんよね。でもこれは、今までは自分が価値がないから、もうこうなるのは仕方ないと思ってたけど、いや、今回は知っている。みたいな。意識が物事を作っているわけだから、なんかどういう意識状態で普段いるのかとか、色々聞いたんよね。そうしたらやっぱり自分の中でなんかインストールしたとか(言ってた)。あぁなるほど!と思って聞いたことをじゃあ実験してみようと思って、それからやり始めて、だからあの2人の頭の中のデータをもらって今度は自分も拡大したっていう。

なんか都度、比較が自分の中で出たり、それに伴って評価として比較されて落とされたりとか、その度に嫉妬っていう感情が湧いて、嫉妬を感じると自分の無価値感さを感じるからすごく苦しんだけど、でも、なんかそれを逃げずに、じゃあこれはどの意識を使って自分を拡大させていったらいいんだろう?ていう感じでやってきた、今まで。でも、もし私があの時、ちゃんと自分のことを見ていなかったら、外的なものに惑わされるから、どうなるかと言ったら、亜美衣さんもみつろうさんもはるちゃんも仁さんも私にとって敵になるんよね。私の価値を脅かす脅威になって、それが感情的に起きるとどうなるかって言ったら攻撃しだすんよね。だって、その人つぶさないと自分の価値を脅かされるっていう幻想の中にいたら、相手のことを嫌いになるしかなくて、攻撃するしかないよね。でも、私がやったみたいに、これ、どこのポイントに何があるんだろう?って自分の中を見ていけば、その人を使わせてもらって、自分が都度拡大できるっていう。だから、私の中であの当時、比較してすごく無価値かんが吹き出て苦しんだあの4人っていうのは、もうなんかそのタイミングで自分の世界がガッ!ってこうビッグバンで広げてもらった人たちなんよね。そうなんですよ。ありがたい存在なんですよ。

そう、だからなんか「嫉妬しなくていいよね」とかって、最近よく言われることがあったんだけど、「いやいや!全然そんなこっちゃねーよ!」っていうの思い出した、この間。全然そんなこっちゃなかった。2015年とか2016年とかはめっちゃ苦しいタイミングが何回かあった。舞台に立つたびに、隣の発信者の人と比べられて、嫉妬と比較が起きていたよね。だから、人が狂うは比較の嫉妬。逆に、人が拡大するのも他人のおかげですよね。っていうことなんですよ。人が狂うは比較の嫉妬だし、狂っていくのも自分次第だし、他人のおかげで拡大できるのも天国か地獄か、自分で決められるってことね。そう、嫉妬はね、無価値感が炙り出されるからね、感じたくないがゆえに、相手を見下したりとか攻撃した方がなんか気が楽なんよ、一瞬はやっぱり。感じたくないやん。自分の無価値感さみたいな。それを追いやればさ、いや全然、あの人…言うほど大したことないよ、って言った方が気が楽だし、逆にもっとこうしたらいいじゃんみたいなあんなのおかしいよ、とかって相手のことを攻撃しちゃえば、その自分の無価値感さを一瞬だけ追いやることができるから、気が楽になるんよね。でもそれをやると…まぁ、手を替え品を替え、違う他人が出てくるだけで、同じところを自分がグルグルすることになるよね。
人が狂うは比較の嫉妬。人が狂うは比較の嫉妬。

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