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行き渋り子育て生活、10年後きっと愛おしくてたまらなくなるだろう


半年前まで不登校だった次女の変化

昨日、担任の先生が急遽休みで会えなかった次女。

朝出発前に、今日の音楽の授業に45分間滞在するのが嫌で「行きたくなーい」とゴロゴロ転がっている姉を横目に、

次女が「先生に会いたいから今日は学校に行く!」

と私に宣言。

いやー
担任が大嫌いで
目を合わせるのも話かけられるのも嫌だった半年前の完全不登校時代が嘘のよう。

この前、保健の先生の久しぶりに会って
「たくさんお話してくれるようになって、ふざけたりもするし、本当に明るくなりましたねー、本来のあーちゃん(次女)なんでしょうけど」
とお話してくれて
学校でもリラックスして過ごせる場面が増えてきているようで嬉しかった。


新しく担任になった先生、次女のハートを掴んでくれてありがとーございます!!

先生達は子どものコミュニケーション師匠

娘が大好きな、現担任の先生と、保健室の先生と児童主任の先生はいつも娘たちの頑張りをすごく認めてくれる。

特に保健室の先生の言葉かけが神。


私が、全くもー💢💢と子ども達の言動にうんざりしている時も、必ず出来ていることを見つけて認めてくれる。


これしか出来なかった、、と思った時も
ここまでできたなんて頑張ったね!と言ってくれる
思わず親の私がウルウル。

どうしたらいいか分からず泣いてる時は
そっと寄り添ってくれる

娘がこの世の終わりのオーラを纏って登校し、先生の声かけを完全無視してても
(   ˙꒳​˙  )σ゛ツンツンしたり、目を合わせようとしたりして全然めげない

いつも明るくて優しくて
甘えすぎると厳しくて

すごいなー

神ってる先生たちの子ども達への関わりはいつも参考になる

それに
私に余裕がなくて子ども達の頑張りが見えなくなってる時
はっとさせられる

出来ていないことを見なくていい。
できていることに注目しよう。

この生活はなんだかんだ言って幸せ

そう考えたら子ども達って
私の何倍も、毎日毎週毎月
出来ること増えてるなーー

悩むことも多いけど、
こんなに濃密に子ども達に関われるのは、あと10年もないと思ったら
子ども達もかわいいし、
私の事大好きで愛をいっぱいくれるし、
、、、何だか幸せかも。

次女の行き渋りが始まりもうすぐ1年、続いて長女が、1人で行けなくなって半年、いっぱい泣いたし、怒ったし、感動したし、悔しがったし、がっかりしたし、喜んだし、感情も身体も忙しい毎日。


10年後、きっと私は今のこの生活を懐かしんで愛おしくてたまらなくなるだろう。
って思った今日この頃。


うん。かも、じゃなくて幸せだ!!

読んで下さってありがとう

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