【不登校】姉妹で母子登校してみた結果

小1次女に引き続き、小4長女が学校に行けなくなった。  
しばらくして再登校にチャレンジする長女、それに付き合う形で次女と私も共に学校に向かう。

前回記事こちら↓↓↓

長女、次女と私は久しぶりの学校へ。
職員室へ行くと児童主任の先生が迎えてくれた。相談室に通されまずは雑談。

雑談で、固まってた長女の顔が段々とほぐれてく。先生じょーず。
休んだ日の分の勉強についていけないから、と言う理由で学校に行かなくなったので、それぞれの教科の先生達が代わる代わるやってきて長女に欠席した授業の内容を教えてくれた。
担任の先生も「よく来たね」と何度も言ってくれていた。

それを横目に次女1年生は、、

つまんなーい
つまんなーい
やることなーい
あーもう帰りたい
帰ろー
あーー！！(椅子の上で反り返る！)

次女にとっては、勉強もしたくないし、
久しぶりと顔を見にくる担任は嫌いだし、
その担任に話しかけられるのも嫌だし、
帰りたい気持ちが段々と増し増しに。

休み時間に姉のところには友達が遊びにきてくれて賑やかにしているけど
次女には誰も来ない。
1年生だしね。思い出共有の時間が少ない分絆弱し。

3人での登校を2日続けたら、、
3日目から次女は絶対に学校は行きたくないと今までは絶対に出来なかった留守番を1人でするようになった。

朝は娘と相談して何時間目から行くか決めて連絡をし、一緒に登校。
娘が、先生と勉強している横でiPadでちょこちょこ仕事。
昼が近づくと次女にご飯を作りに家に戻り、食べさせてから長女のいる学校へ戻る。
給食を食べ終わったあと、家に帰って私ご飯食べる。

、、、なんやこれ。仕事と子育てと家事と学校、ごっちゃごちゃでいっそがし！！！
つ、、疲れるっっ

姉妹で母子登校して得たものは
・次女が1人で留守番できるようになったこと
・学校に細々通い始めたことで、長女が友達や先生の優しさやあたたかさに触れられたこと
・学校での娘の様子、友達との関係が観察できる
・先生と毎日打ち合わせ、チーム感ある笑
・2人一緒でも、分裂してても、母てんやわんやなこと(￣▽￣;)

まぁ、1つの経験としてやってみるのはあり。

以上！！

読んで下さってありがとう。