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今年noteでやりたいこと

ぼくは普段、小説や「意味がわかると怖い話」を投稿しています。いじめや暴力、人間の狂気、怪奇、未知なる奇妙なもの……といったものを扱うことが多いです。ミステリー要素や伏線、どんでん返しを盛り込むよう意識しています。

これはぼく自身がこういったコンテンツに惹かれるからです。TSUTAYAで手に取る映画も、サイコホラー、サスペンス、ミステリーがほとんど。「衝撃の結末!」って書かれると見たくなります。いわゆる感動超大作は見たいというモチベーションが湧きません。

不思議なことに、実際に見てよかったと思うのは、感動超大作のほうなんですけどね。ディズニーとか、驚くほどハズレがありませんから。映画は結構見るので、そのうちおすすめをご紹介したいです。

変わり種としては、昨年こんなものも投稿しました。

読者参加型の脱出ゲームっぽい謎解きです。登場する箱の作りまで考えて書きました。よかったら挑戦してみてください。

話は変わりますが、大人気となった『進撃の巨人』や『鬼滅の刃』は、「巨人」や「鬼」といった気味の悪く恐ろしい存在が物語を引き立てます。ですから、ダークな世界観の話にも需要があると信じて投稿を継続する所存です。

あと「意味がわかると怖い話」は、意味がわからないとまったく面白くないので、今年は順次、解説記事を投稿していくつもりでいます。

更新頻度が少ないのは本気で取り組んでいないからではなく、ぼくが凝り性なせいです。書くのが遅いし、何回も書き直します。今後も自分のペースで、みなさんを驚かせられるような作品をお届けできればなと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

#note書き初め

最後までお読みいただきありがとうございます。