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劇的に成長するために変えた、今までとちがう自分。

こんにちは、こよいのりです。

今日は、体力や気力が少なめの人間が、劇的に成長するために必要になってきた要素について、専門学校に入って得た学びにからめて書いてみたいと思います。

私はメンタル疾患だったり、元不登校だったり、引きこもりだったりとなんやかんや抱えている人間なんですが、やりたいことがあって今年の4月からイラスト系専門学校に入学しました。

自分は結構、成長したいという欲求が強いので、メンタルのバランスを気を使いながらも積極的な学校生活を送りたいと思っています。

そんな人間が、無理しないようにしつつも最大限成長するための考え方を書いてみたいと思います。

どんどん先生にアドバイスをもらいに行く

まず実践することにしたのは、自分から先生にアドバイスをもらいにいくことです。

専門学校に行ったからといってプロになれるわけではない。という話は、専門学校について調べるとよく出てきます。
だからこそ専門学校や先生を利用する気持ちでいけばいいよ、みたいなものも目にしました。

つまりそのときに大切なのが、自分から積極的に、教えを受けに行くということです。

最初はおそるおそる聞きに行くんですが、思ったよりガツガツいっても大丈夫だと分かりました。

これは私は基本的に、失礼かなと思ったり気を使って遠慮したりするタイプなので、そういうタイプの人はやりすぎかなって思っても周りから見ればまだまだ控えめなほうだったりします。

なので、聞きたいと思ったら聞いて大丈夫です。

人の話を素直に聞く

これは世間でもよく言われてる成長に必要なポイントだと思います。

質問したり、アドバイスをもらいに行ったら、
もらったアドバイスはすぐに、必ず、実践してみました。

すると驚くことに、行動力がすごいねと何人かに褒めてもらえました。
私も学校に入ってから変えてみたんだよ〜と思いつつも、うれしかったです。

コツがあって、考えてしまうとなかなか動くのは難しいです。
なので、なんかアドバイスを聞くのって当たり前だよね〜ほへへ〜みたいな感じで多少ばかみたいになってやってみてました。

するとなんか上手くいったので、一回試してみるのはいいかもしれません。

そして教えてもらってもよくわからないこともあると思います。

そういうときに、ここが分からないです。こういうことでしょうか?と自分なりの解釈を伝えていました。

わからないと思ったら真剣に聞くことで相手も答えてくれました。

教えてもらったにも関わらずまた聞くのってこわいですよね。

でも、相手も伝えたいと思ってくれているから、自分も受け取りたいと思って聞くことができれば、相手にもそれは伝わるわずなので、ちょっとだけ安心して聞いてみてください。
大丈夫です。

言われたことをすぐに実践する

もらったアドバイスのなかでも、自分でもわかっているけど、みないふりをしているところをよく指摘されました。

やっぱりそこ分かっちゃうんだ⋯自分でも分かってたけど、たぶんこんなところ見ないと思ってた⋯ってところをよく言われました。

そして自分から動けないなら、せめて人から言われたときに動こうと思いました。
なので思いきってTwitterを始めてみたり、自分で気付いたところは聞く前に直したりしました。

そこから分かったのは、自分がやらなきゃなーでも多分わからないからいいか、
みたいに誤魔化してたところは誤魔化しきれてない。

自分でも自覚はあったから、やっぱりそうなんだと思いました。

熱量を意識する

これは誰かに言われたわけではなくて、自分で思ったことなんですが、
すごく頑張った。とか努力してる。の基準って人それぞれだと思ったんです。

例えば5こやって努力したと思っている人と、10こやって努力したと思っている人では、基準が違うと思うんです。

そして、私が目指しているところ、私がなりたいと思っているレベルのプロの人とやっている量を比べると、ぜんぜんまだ足りないと思っています。

なので今課題が多くて疲れたなぁと思っても、憧れのあの人はきっともっと忙しい、と思うことで動くことができました。

そうやって少しずつ、努力できる量を増やしていきたいと思っています。

しかしこれは自分の体調、体力、気力を少しづつ鍛える必要があるので、とても苦しいことです。
でも多分自分のキャパシティを広げるというのはこういうことだと思います。

人と比べるのはメンタルには良くないと思うんですが、今の私にはなぜかうまく作用しています。

出来ているか、上手いか下手かでみてるのではなくて、やっているかどうか、進んでるスピードで比べているからかもしれません。

でもあまりおすすめできないと思います。
無理せず自分が動ける考え方や言葉を探してみてください。

いまはできないけど成長に必要なことだと割り切る

これはおもにコミュニケーションに関してなんですが、私は人と話すのが上手くできません。
できないですけど、
出来ない。からやらないのか、出来ない。けどやるのか。
この言葉を私は大事にしています。

今すぐにできない状態の自分を変えることはできないとある意味あきらめて、
それよりも経験しよう。参加するだけで経験値になっている。意味がある。と思って行動してみました。

例えば、積極的に自分からLINEで話しかけたり、学校でやってる作業通話に参加するようにしています。

具体的に気づいたこともあります。
私は人と話すときにビビりながら話しているところがあり、誤魔化しのためか笑いながら喋ってしまうくせがあるようで、多分聞き取りにくいのかなということには気づきました。

気づいても直せるものではないというのがコミュニケーションの難しさだと思いますが、
私の場合は過剰な恐怖心や不安からくるものだと思います。

これは実際に人と話すことが増えてくれば、自分のなかのギャップがうまっていくはずなので収まってくるはずと期待しています。


今日はここら辺で終わろうと思います。

なかなか更新がままならなくて申し訳ないです。
でかめの課題がきて終わったら書こうと思ってて、先日終わったんですが、またでかめの課題が降ってきました。

もうこれはずっと続くのかなと思っていま寝る時間に書いてました。
課題が終わったらまた課題が降ってくる。やりたいことはひと段落つくのを待たずにやったほうがいい。これも学びです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

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