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大人学生 Day 19 無知は最大の罪!?

校長先生おしゃべり動画:https://youtu.be/6S6eXH50qO0

【バカは週末のことしか考えない】無知は最大の罪!

「富裕層になれたのは必然だ」拝見して、

日本とアメリカの課税に関して気になったので調べてみました!

日本とアメリカ(ハワイ)の課税が1分でわかります💡

◎税法上の居住者は国ごとで違う

◇日本=「日本国内に住所があるか、1年以上日本に居所がある個人」

日本国内での所得でも海外での所得でも、全ての所得(全世界所得)が日本での課税対象

◇アメリカ(ハワイ)=「グリーンカード(アメリカにおける外国人永住権)の所有者」もしくは「その年度の米国在住期間が31日以上で、かつその年度を含めた過去3年間の米国在住期間の合計が183日以上の個人」

アメリカ国内での所得でも海外での所得でも、全ての所得(全世界所得)がアメリカでの課税対象


日本に住所があってアメリカに183日以上滞在した場合は、日本の居住者の定義にもアメリカの居住者の定義にも当てはまります。

その場合は、日米間の租税条約によって、どちらか1つの国を居住地国と決めることになっています。(二重課税を避けるため)

日米間の租税条約では、優先順位順に

①恒久的な住居の存在する国

②経済的な関係がもっとも密接な国

③常用の住居が存在する国

④国籍でどちらの国の居住者なのか

(①で決定できない場合は、②、③、④と順に見て決定します。)

確かに校長先生の動画でも言っていた通り、10年後、20年後・・

マイナンバーカードがしっかり根付いた時にアメリカと同様の”居住者”を日本が選択する可能性がありそうですね😲

ではまた!

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