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占い師よりも長年の友人

6〜9月までずっと行き詰まっていた気がしたけど
9月に入ってから一気に何かが動きはじめた気がする。

私は2017年すごくボロボロで、生涯5人いた大切な親友を3人失った。


いろんなタイミングが重なったといえばそれで終わるのだが、なんだか偶然とは思えない状態で、やっぱり自分が辛いって言う気持ちを認められなくてモヤモヤしていた状態から抜け出せずにただただ毒を受け入れるしかない日常があったから、どうにかこうにか抜け出す道を探したくて必死に足掻いた結果が大切な人を失ってしまうほど自分をコントロールできなくなっていたことに今さら気づいた。

でも人との関係ってすごく不思議で、もう一度連絡を取りたいなーって思うタイミングに連絡が突然来たりするのだ。


だから人生は捨てたものじゃないなーって思うし、空白の数年はお互いに成長した時間があって、時間が空くとあの時ってボロボロだったよねーって、振り返るタイミングが来た。

振り返ると、私はすごく臆病だったし失敗を恐れていたなぁーって思う。

数年経った今でも仕事でもプライベートでも悩むことは絶えなくて…。


それでも30歳をすぎると中々新しい友達はできないからこそ長年自分のことを知ってる友人と未だにお酒を交わせることにすごく感謝を感じる。

やっぱり人と人って支え合ってるし
よくわかんない気休めに行った占いよりも
長年私を見ている友達の方が
自分のポテンシャルをぐーんって伸ばしてくれるものなのかもしれない?

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