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フォントの話 その3

フォント紹介 ゴシック体編


完全に個人的な感想になりますのでフォント選びの参考程度にしていただければと思います。

note-UD新ゴ紹介

このフォントは本当によく使います。
UD(ユニバーサルデザイン)フォントなので形がキレイで文字の潰れもないのでどんな場面にも使用できます。ウェイトも複数あるので使い勝手がいいフォントになります。

note-ゴシックMB101 紹介

UD新ゴ同様に非常に汎用性が高いフォントです。UD新ゴに比べるとウェイトが太すぎると文字の潰れが若干感じられます。力強いフォントです。

note-こぶりなゴシック紹介

ゴシック体の中でも優しい印象が与えれるフォントになります。ウェイトは3つと少ないですが違いもはっきりしているので使いやすいと思います。ゴシック体で文章を構成するとがっしりした印象になりがちですが、このフォントはスッキリした印象になります。逆に弱々しいく感じるかもですね。

note-A1ゴシック紹介

こぶりなゴシック同様に優しい印象が与えれるフォントになります。明朝体の時にも紹介しましたが墨だまりがあります。ウェイトも4つあり非常に使いやすいです。個人的にはゴシック体の中では一番好きなフォントです。

最後に

以上4種類のゴシック体の紹介をさせていただきました。
明朝体に比べるとゴシック体の方が違いや特徴がはっきりしているのでフォントを変えるだけですごく印象が変わると思います。
明朝体とゴシック体をうまく組み合わせて制作すると、表現の幅が広がりデザインすることが楽しくなると思います。いろんなフォントごちゃごちゃ使うのはオススメしませんが(笑)自分の好きな組み合わせを見つけてデザインを楽しみましょう。

読んでいただきありがとうございます😺

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