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全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました #塚本本棚

ここは災害大国日本、「当たり前のように備える。」まさにそうだよなと。

今日は「全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました( https://amzn.to/2YuaThZ )」ママプラグ (著) #塚本本棚

昨日に引き続き今日も災害対策本。僕らは日本に住んでいるのだから、ありとあらゆる災害に”当たり前に”備える事が必要ですね。住環境は地震や雷、津波、台風や洪水に対策がされているものを選んでいますが、知識も日々最新のものを取り入れたいものです。心構えも。

体験談が主なので、とても臨場感があるというか、常日頃から備えてないと無理だなと思える事象も多々。特に地震、台風、洪水。幸い僕のうちは様々な対策がしてあるので逆に安心したが、子連れの家は頑丈に限る。

【本を読んで考えた・メモ】
・ハザードマップで異常がない地域に住む

・地震対策が施されているマンションに住む

・停電対策が施されているマンションに住む

・上記が不可能なら、想定される災害に対して極力常に対策と心構えを持つ

・就寝時の地震に備え、ベット周りに背の高い家具を配置しない

・定期購入などを駆使し、常に備蓄

・写真などはクラウドにバックアップ

・タワマンはエレベーターが止まった時が悲惨。地震の時もまま揺れるし

・体験談を見ると、むしろみんな備えてなさすぎだろ...と思う所も

・保育園のハザードマップなども把握が肝心

・被災したら保障のためにまず証拠写真を撮る

・郊外から出勤の人は交通網も把握必須

・避難所生活は僕らには難しいので、頑強な住居または代替となるホテルに泊まれる資金は必須

・レースカーテンを閉める癖付けで、ガラス割れ時の被害を軽減できる。就寝時も必須

・電気が無くなると電子マネー系は全滅するので、ある程度現金の準備も必要

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