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野菜のことをいろいろと書いてます

ご縁あって、茨城県土浦市の有機農家である「久松農園」のサポーター的なことをしています。もうかれこれ10年近く、隔週で野菜セットを取り寄せていて、ときには畑も訪問させてもらっています。

野菜がおいしいとか、畑が美しいとか、そういうことはもちろんなんですが、何より久松さんの話を聞くのが面白いんですよね。ちなみに、久松さんは本を2冊出版されています。どちらもおすすめ。

キレイゴトぬきの農業論(新潮新書)

小さくて強い農業をつくる(晶文社)

本では語りきれない久松さんの野菜への想いや知識、あるいはしょうもない話などを不定期で綴っていったら、世の中には面白がってくれる人がいるんじゃないかと思い、久松農園のnoteを始めることにしました。僕と大久保朱夏さんという方で、久松さんから聞いた話を記事にしていきます(時折、久松さんにも書いてもらいます)。

例えば、きゅうりの話。スーパーで売っているきゅうりの皮が硬いのにはちゃんと理由があるんです。

こちらは、苦くないピーマンにも秘密があるんだよという話。

それから、「ケール」ってそもそもさ、、、という話。

一番新しい記事は「カリフラワーvsブロッコリー」。

これからも月に2本程度、更新していきますので、よろしければぜひ久松農園のnoteをフォローしてみてくださいね。


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