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住みたい街ランキングって逆に住みたいって思うだけで本当は住まれていない街ってこと?

こんばんは。突然ですがさんぽっていいですよね。
図書館とかで煮詰まった時ってその日はもう切り替えてさんぽしちゃった方がいいと思うんです。どんだけ考えても何もアイデアとか出てこない時ってありますよね。そうゆう時こそ諦めてしまった方が効率的だと思うタイプです。

最近、図書館で3時間くらいしか集中できずにその後僕は完全に阿呆になってしまいました。そこで、僕が通う大学から自宅まで8kmくらいでギリギリ歩ける距離なので初めて徒歩下校してみました。楽しかったです。

歩いて帰ると1時間ちょっとくらいなんですけど、結果、3時間くらいかかっちゃいました。まず、大学の近くが古本街なんですけどそこでいきなり1時間使っちゃいました。普段もよく利用する街ですがいざ歩いて帰ろうと思うと色々探索したくなっちゃいました。貴重すぎる雑誌とか書籍がいっぱいあってなかなか街を抜け出せませんでしたね。

やっと街を抜け出してさんぽを再開させました。普段は歩かない道をずっとまっすぐ歩くのはすごい新鮮でした。僕は普段移動中はずっとイヤホンをしていないと落ち着かないのですがせっかくだからイヤホンを付けずにさんぽしてみました。車と信号機の代わる代わる音や行き交う社会人の会社帰りの愚痴やご飯の話を聞いてるとなぜかほっとした気持ちになりました。普段はシャットアウトしていたけどたまにはこうゆうのもいいですね。

そして、自宅まで3kmのところでステーキ屋さん見つけてしまいました。図書館で集中もできずにいて、お腹を空かしていたのでつい入ってしまいました。美味しかったです。ご飯おかわり無料ってずるいですよね。絶対どこの飲食店もライス小中大に値段つけないでおかわり無料にした方がいいと思うんです。そっちの方がお客さん来ると思ってしまうのは食べるのが大好きな人だけの発想でしょうか。調査してないだけで全国共通認識だと思うのでぜひ次の世論調査ではそれを調査してください。よろしくお願いします。

というわけで、なんやかんや色々考えながら歩いてたらいつもの家路についていました。3時間くらいかけた帰宅だったけどすごいあっという間に感じました。たまにはこうゆうリフレッシュの方法もいいですね。皆さんもぜひ集中できないと思ったら30分でも外の空気を大きく吸いながらさんぽしてみてはいかがでしょうか。




さんぽ中は座ってる時とは全く頭の回転のしかたが変わりますよね。さんぽ中に考えてたことの1個書いときます。タイトル何言ってるかわからない書き方しちゃったんですけど住みたいと住むのに便利とかって意味違いますよねってことです。

街ランキング


僕はさんぽ中将来どの街にすもっかなって思ってました。図書館を出ても阿呆でしたね。て、ことで今年の住みたい街ランキングでも調べてみようと思いました。

住みたい街ランキング首都圏版 2022年6月
1位:横浜 2位:吉祥寺 3位:大宮 4位:恵比寿 5位:浦和
横浜が5年連続1位でしたね。圧倒的ですね。なんでこんなに住まれたい街になったんでしょうね。僕の中のランキングとは少し違いましたが世間はこんな感じらしいです。まぁ横浜は1回は住んでみたいと考えますよね。

関西版もあったので気になったので見てみました。
1位:梅田 2位:西宮北口 3位:神戸三宮 4位:なんば 5位:天王寺 でした。なんとなく聞き馴染みはあるけど関東の人にはパッとイメージできないですよね。関西に住むことになったらこのランキングを参考にしてみようかなとかくらいで見てみました。逆の意味でです。

スーモは住みたい自治体ランキングってのも調査してたんでぜひみて見てください。なんかほとんど23区争いって感じでしたね。あくまで"住みたい"って感じの区だと思いました。

他にもふるさと回帰支援センターが発表している移住希望地ランキングとかもあったのですが2022年は2月だったので今年も少し待って発表されたら調べてみようと思います。

こんな感じで自分が住んでいる都道府県について自分が住みたいところとみんなが住みたいと思うところを比較してみるのも少しだけ面白いので興味ある方はぜひ詳しく調べて見てください。

今回はさんぽのお話をしたのですがやっぱりたまにはこうゆう時間も大切だと思いました。みなさんも気が向いたり集中力が切れたりした時はぜひ一歩踏み出して見てはいかがですか。





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