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結果が出る人と出ない人の違いを改めて考えてみました

こんにちは!売れる強みの専門家、小山です。


個人事業主向けのビジネスコーチングをしています。


GWはのんびりして、それからはコロナ後初めての対面セッションやら(普段は全てズーム)、神戸でのヌン活グルコンやらでバタバタしていました。


その間にもクライアントさんからの成果報告が続いていて、ほっこりする毎日です。


手探りで作った40万円の講座をドキドキしながら提案したら2件立て続けに成約した、とか


初めての継続プログラムにお申し込みが入った、とか


つい最近初めた体験セッションでものすごくいい感想がもらえた、とかですね。


あと、ほとんど大したアドバイスはしてないけど(汗)、80万円をこえる高額プログラムがコンスタントに売れ続けている、という方もいます。


みなさんそれぞれのステージで頑張ってます^^


さて、そんなこともあり、結果が出る人と出ない人の違いを改めて考えてみました。

定番の質問だし、人により状況により答えは違うと思います。


しかし現状、私なりにまとめると次のようになります。


まずは、「タイミング」です。


それを言ったら元も子もないじゃん


という話ですが、これはかなり大きいです。


その人自身に準備ができているかどうか、ですね。


資質があって努力もするけど、どうしても売れない、ということがあります。


でも諦めずに続けているうちに面白い発信ができるようになったり、魅力的なコンセプトが見つかったりして、売れ続けるパターンです。


私のコンサルは役に立たなかったとも言えますが(汗)、心の中で拍手をしています。


二つ目は、いわゆる「ブロック(間違った思い込み)」の有無ですね。


「自分は売れてはいけない」というのは定番です。

しかしそれだけではなくて、ものすごくビジュアルが良くて、「どんどんSNSに写真をアップしましょう」とアドバイスしても

「いや、リアルで会った時にびっくりさせたいんです」

とか、意味不明なことを言った人もいました笑。


今はその人、SNSで自撮り写真やライブをやりまくってガンガン売ってます。


やっぱり素直に強みを活かすのは大事です。


思い込みについてはこちらもお読みください。


3つ目は、お客さんと自分のどちらにフォーカスするかです。


「お客さんの欲しいものしか売れませんよ」といくらアドバイスしても「いや、私のやりたいのはそれじゃないんです」と返ってきます。


こだわりが強いのは決して悪いことではないですが、「お客さんは欲しいものしか買わない」という本質を外すと、やっぱり売れません。

「タイミング」

「思い込み」

「こだわり」


この3つですが、よく考えてみると売れるのに才能とか能力はあまり関係ないと気づきます。


真剣に取り組むのは当然ですが、諦めずに続けていればやがていろんなことがわかってきます。


そしていつの間にかファンが増えて売れっ子になっていくわけですね。


もし心当たりがあれば、ぜひ参考にしてください。


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