お客さんのことを知る一番良い方法
こんにちは!小山です。
最近はますます環境の変化が激しくなっていますね。
どのジャンルも競合が増えて、工夫を凝らしながら様々な提案をしています。
またお客さんの興味関心もどんどん移り変わっていきます。
野球に例えると、投げられるボールのスピードがどんどん早くなって、球種も増えているのでますます打つのが難しくなってる感じです。
こんな状況で一体自分はどんなコンセプトで、どんな提案をすればお客さんの気持ちを掴むことができるのか、頭を悩ませている人も多いと思います。(私もそうです;;)
そこで、アンケートを取ったり、ヒアリングをしたりして、できるだけお客さんの気持ちを知ろうとするのですね。
そのためにアンケートの質問項目を工夫したり、ヒアリング技術を高めたり、という努力もされています。
大手企業であれば当たり前にやっていたことを個人事業主もやらないといけない時代になったとも言えますね。
キビシイ話です、、、。
そんな感じでアンケートやらヒアリングやら競合調査やら、、、を繰り返すわけですが、結局一番わかりやすい方法は何かというと
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実際に出してみることです。
低額の教材とか、セミナーとか、無料のライブとか。
実際に出してみて、それがお客さんの欲しいものであれば反応があるし、そうでなければ静まりかえります(汗)
いずれにしてもハッキリと結果が出ます。
先ほど書いた大企業に比較した個人事業主のメリットは、コケた場合のリスクはそんなに大きくないということです。
できるだお金と時間をかけないようにしてスピーディーに出す。
うまくいけば体制を整えて大々的に売り出す。
空振りだったら何事もなかったようにフェードアウトです(笑)。
慎重に準備することは大事ですが、しかしいつまでも考えていても仕方がないのも事実なんですね。
ましてや、いくらアンケートやヒアリングを頑張ってもお客さんがホントのことを言ってるとは限りません。
実際のアクションを確認するまではわからないんです。
だから、もしあなたが何かをスタートするかどうしようか悩んでいるなら、期限を決めて走り出すことです。
やってみて、ダメなら撤退して練り直しです。
それは決して恥ずかしいことでも失敗でもありません。
じっとしたまま時間が過ぎていくことのほうがリスクです。
ぜひこのことを覚えていてください。
そしてこの記事も参考にしてください。
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