書家の小山翔風

書家・墨象アーティスト 個性を活かし書を自己表現とする書道教室を主催、心を伝える書を…

書家の小山翔風

書家・墨象アーティスト 個性を活かし書を自己表現とする書道教室を主催、心を伝える書を指導。 その他、九州産業大学造形短大非常勤講師、アジア美術館個展開催、リッツカールトン福岡に作品所蔵、墨象衣トメハネハライを日本橋高島屋催事にて販売。

最近の記事

あと3日後に死ぬとしたら

「あなたはあと3日後に死にます。さて、この3日間、どう過ごしますか?」 最近、この言葉を一日のうちで何度も思い浮かべるように心掛けています。 明日でもなく、1週間後でもなく、1ヶ月後でもない。 あと3日。 世界旅行に行くことも、 有り金全部使って豪遊することも、 会いたい人に会いに行くことも、 できなくはないですが、 やる。。?だろうか。。。 たいていは今日から3日間、きっちり予定が入っています。 主に仕事、主に約束。お休みであればお休みの予定が入っているでしょう。

    • 思った人はやれる人

      「夢は見るだけじゃなくて叶えるもの」 だと思っています。 望んだことはきっと叶う。 叶えようと決めたら、動けるからです。動いてしまうからです。 動けない、動いていないという人は、多分まだ「決めてない」人です。 でも、それもきっとOKです。 夢を見ているだけで楽しい。嬉しい。それもOKだと思います。 夢の見方そのものも、人それぞれですから。 ではなぜ、夢は叶えるものだと確信を持っているのか。 それは「思っちゃったから」です。 個人的に、信条がありまして 「やりたいな。叶

      • 自分の道が見つかる3つの条件

        自分の道というものがあるとしたら、それは見つけて歩みたい。 誰もがそう思うのではないでしょうか。 40歳で書家の道を見つけるきっかけになった事柄がありました。 『3つの条件』というものです。 この3つの条件が揃ったら、初めて「自分の道」の扉が開くと感じています。 その扉を開けて、その道をどう歩くかはその人次第ですが、生涯をかけて歩んでいく自分の道だと思えれば、その道を歩める人生は幸せなのではないでしょうか。 『扉が開く3つの条件』 それは「情熱」「素質」「環境」の3つ

      あと3日後に死ぬとしたら