HSPあるある?「間」が苦手です
元コミュ障、HSPアナウンサーの小屋敷彰吾です(*^^*)
突然ですが私、雑談でとても苦手なものがあります。
それは「間」です。
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こうして文章で「間」が空いただけでも、心臓がきゅーと締め付けられるような感覚になります。
みなさんは会話で「間」ができると、気まずいような、その場から逃げ出したくなるような感覚はありませんか?
HSPの方って、「間」が苦手という方結構いらっしゃるんじゃないかなと勝手に思っています。
HSPの方は感受性が鋭く豊かなため、相手の表情とかその場の雰囲気を細かく察知する傾向があり、間ができてしまうと「自分の言葉が受け止めてもらえなかったのかな」とか「何か言わなきゃ」と捉えてしまい、軽いパニック状態に陥る傾向があるのではないかなと思っています。
(HSPだけど「間」は気にならないなという方がいらしたら、ぜひコメント欄で教えてください!)
特に私は職業柄、ラジオ局で喋っていたことも影響していると思います。
何しろラジオでは、間が空きすぎると放送事故になってしまうんですよ。
だから、生放送の現場ではスタッフもみんな「間」を作らないように気を付けています。
そんなこともあって私にとっては「間」は「魔」ですね。
でも、世の中全員が「間」を深刻にとらえているかというと、それほど気にしていないという方もいらっしゃいます。
むしろ雑談が上手な方をみていると「間なんてよくあるよ(*'▽')」みたいな感じで落ち着いていることが多いような気がします。
この「落ち着いた印象」というのは、雑談ですごく重要です!
なぜなら、自分がどっしり落ち着いているように見えると、「この人となら安心して話せるな」と、相手に良い印象を与えることができるからです。
結果的に相手をリラックスさせることにつながるんですね。
一方で、自分が焦ってせわしないように見えると、「この人、大丈夫かな?」と相手に不安な印象を与えてしまいます。
だから、相手を安心させるためにも「落ち着いた感じを演出すること」が大事になってきます。
雑談が上手な方はほぼみなさん「落ち着いた印象のプロデュース」がうまいです。
そしてこの「落ち着いた印象」は、天賦の才能ではなく、意図的に作り出すことができます。
その証拠に、間が苦手でせわしなかった私が、ちょっとした工夫によって、今では「落ち着いた方ですよね」と多くの方から言われるようになりました!
その「ちょっとした工夫」は、、、
また明日、お伝えします!
(もったいぶってすみません笑)
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんは「間」に対しての感じ方はいかがでしょうか?
共感や感想がありましたらぜひコメント欄で教えてください!
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