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ちょっとしたサプライズが、記憶に残る人になるコツだ。

最近の私のマイブームは、リアル脱出ゲームです。
時間制限のあるなか、なぞなぞを解く経験をしたとき、小学生の初々しい自分になった感覚になりました。

その経験から、なぞなぞにハマってしまい、時間を見つけては、なぞなぞの問題集を解いています。

そこで、考えたんです。
もっと、日常でこの感覚を取り入れることはできないか?と。

さすが、なぞなぞを考えて友人に出すのは、少し違うなと思いました。
そこで、なぞなぞの何がいいのか?を考えてみました。

なぞなぞには、ドキドキやワクワクがあるんです。
ということは、日常にドキドキやワクワクするようにすればいい…

…サプライズ???

ということは、私は日常的に「サプライズできないかな?」という視点を持つようになりました

簡単なものでいうと、SNSの発信している友人とご飯を食べているとき、その人がお手洗いに行っている間に、お会計を済ませておきました。

友人は「え?まじ?いいのに?」とものすごく喜んでいましたし、
「次は俺が奢るわ!」と言ってくれました。

このサプライズは、よくあるかもしれません。

その他にも、スタバの新作を購入して、母親に渡してみました。
別に母親から「新作飲みたい!買ってきて!」と言われたわけではありません。
完全なりサプライズです。
すると「えー!ちょうど飲みたかったの!」と喜んでくれました。

たったこれだけですよ?それなのに、喜んでくれるんです

これは期待値が0なので、なにか少しでもプラスな行動をすると、期待していない分、喜んでもらいやすいというわけです。

他にも、クライアントに向けて、サプライズで1分間の動画を撮って送ってみました。
それも「みんな」向けではなく、たった一人に向けて、名前を呼んで。これも相当、喜んでもらえました。

サプライズを繰り返していくと、気づきます。

あれ…?サプライズ最高すぎません?

友人の誕生日にハガキを送ってみたり…
(みんなLINEのなか、1人だけハガキだと目立ちますし、喜んでもらえました)

本を友人にプレゼントしたり…その本の中に、メッセージカードを入れてみたり…

たった少しのサプライズをすると、相手は絶対に忘れません。
そこには、喜び、感動、ワクワク、ドキドキなどの感動があります。
それに、そもそもサプライズをする人って、そこまで多くないですもんね

あなたもサプライズをしてみてください。
ちょっとした遊び心を持って、相手を喜ばせていきましょうね!

今回は以上です。



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