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リスクは「取る、取らない」ではなく「管理する、しない」が正しい

今回の内容は、自分が加入しているサロンの記事を読んで納得したものです。

皆さんはリスクに対してどう考えていますか?

よく耳にする言葉でリスクは取る、取らないの言葉があります。
何かに挑戦する、取り組む時にリスクを取る、取らないで考えていると行動のハードルが高くなります。

ではどうすればいいのか?
それは「リスクを管理すること」です。

リスクを管理するとはどういうことか?というと

今から起こすアクションに対して起こるリスクをあげ、それに対しての対策を考える事です。

僕は現在BARを開業しようとしているので、それの実際行っているリスク管理を実例にして説明します。
※まだまだ管理できていない部分もあるので承知の上で読んでください


BARを開業するにあたってのリスク
①収入が無くなり生活が困難になる
②事業を辞めた後のこと
③集客がなかなかできない
④固定費が高い

対応策
①に関して
→別の事業をやり、収入源の柱を増やしておく
→実家に住む

②に関して
→別の事業を考えておく
→事業を辞めた後に就職したい場所のリストを作っておく

③に関して
→同業種の方(夜の店)が沢山所属しているフットサルチームに入り人脈を増やす
→BARで働き同業種の方達と知り合いになる
→お客さになってほしい人のサービスを利用し見込み客を作る
→学生と繋がる為のイベント事業を立ち上げ学生と繋がる
→夜の店で働いている女の子とご飯に行く


→箱を小さめにして家賃を抑える
→箱を小さくして、カラオケの設置は一つにする

この様にして起こるリスクを洗い出し、それに対しての対応策を考える。
この対応策をしてからBARを開業する!!みたいな考えをすれば、行動のハードルは下がります。

リスクを取る、取らないの考え方だと怖さが勝ってしまうので
リスク管理することでこのくらいのリスクなら行動できると頭の整理ができ
行動のハードルが下がります。

なのでリスクは取る、取らないではなく「管理」をするという捉え方でいきましょう。


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