「退職します」を伝えた時の反応がおもしろい

おはようございます。こうやです。
今日は、最近の会社での様子を書いていこうかなと思います。

いよいよ、退職する日が近づいてきました。
なので、社内の人やお客さんに退職する旨を伝える機会がいくつかあります。
その時の反応が人によって様々なので、
なかなかおもしろいんですよね。笑

まず会社の人については、
一番最初に直属の上司に退職する旨を伝えました。
反応は、ビックリするくらいあっさり。笑
次に、チームのメンバーに伝えました。
これも、わりとあっさり。
まあ、内心は「この忙しい時に…」と思っているかもしれませんが。笑

あとは、営業課の他のメンバーについて。
みんなが揃ってる時に、一人一人に声をかけて回る、
というのはなかなかハードルが高いです。笑
なので、周りに人がいないタイミングを見計らって、
お世話になった人に個別に話かけています。

昨日は、他の係の係長2人に伝えました。
かなりビックリしていて、
「ついに見限ったの?笑」
「次はやっぱりITとかイマドキな会社なの?」
とか、いろいろと聞かれましたね。
それらの反応から、
本人たちが会社のことをどう見ているのか、
ということがなんとなく透けて見えた気がします。笑

あとは、担当のお客さんについて。
まず今の状況としては、
引き継ぎに関してのミーティング的なものは何もなく、
上司からの指示も
「おまえ、辞める前に余計な仕事残していくなよ」
というくらいです。
雑いですね〜笑
なので、お客さんに対しては、
ひとまず退職する旨を伝えるのみとなってしまいます。

昨日も、担当のお客さんやお世話になった担当の方へ、
挨拶するタイミングがありました。
一人の方は、とてもビックリした反応。
そして、
「すごくショックです。。」
とおっしゃっていました。
次にどこへ行くのか、などいろいろとお話したあと、
お互いに感謝を述べて、その場を去りました。

また別の方は、電話での挨拶となってしまいました。
その方もまた、とてもビックリした反応。
そして、ちょっと間が空いたと思ったら…
どうやら声が震えているような様子で、
「突然なので、ちょっとどんな反応したらわからなくて…」
「〇〇の時からすごくお世話になりました。」
といったようなことをおっしゃっていました。

正直、そんな反応が返ってくるとは思っていなかったので、
うれしかったですね。


そんなこんなで、
退職日までに少しづつ、
お世話になった人たちへ挨拶する機会が増えてくることだろうと思います。

気持ちよく今の会社を去れるように、
そのあたりもしっかりとやっていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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