続けてる習慣たったの1個

「言葉は刃物ぞ」セリフがふるっていた。大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で斎藤道三が言い放った言葉が印象に残っている。いちいち言葉が気になる。

起床後、相田みつを「こころの暦」をトイレでながめる。ほぼ毎日かれこれ15年続いている。その時の気持ちにちょうど合うことが多いから不思議だ。意識すると集まるカラーバス効果というものか。

気持ちを奮いたたせてくれる言葉に支えられ生きている。「気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります」イチローの言葉が印象深い。

言葉が好きで、言葉に助けられ、前向きになれる好循環が生まれている。そう好きになればいいんだ。何事にも「好き」を応用したい。

日めくり「ひとりしずかⅡ」ミニサイズにならないかなぁ。ぎょうぎょうしくなくてミニが好き。「にんげんだもの」「にんげんだものII」「ひとりしずか」3つ並べて心待ちにしている。

そういえば相田みつをは全国一位の実力がありながら、味のある書体に変えた。わたしは、きれいに書こうとして書けないうえに面白みがない。これからは、もうちょっと崩して書くとしよう。

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