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【鉄印集め#21】IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道(2022.9.17②)

前回は、のと鉄道の観光列車を堪能しました。

前回の記事はこちら↓

今回は、七尾駅まで戻り、七尾線経由で、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道に乗車し、富山駅まで向かいました。

七尾駅からは、七尾線の521系に乗車しました。

たまたま乗車する車両はIRいしかわ鉄道所有の七尾線用の車両でした。

18編成中3編成しかないみたいなので、少し珍しいかもしれませんね。

IRいしかわ鉄道所有の七尾線用521系

七尾線の521系は、2020年の秋から導入されたばかりなので、まだピカピカな感じでした。

乗車しようとしたところ、観光列車「花嫁のれん」がとまっていたので撮影してから乗車しました。

花嫁のれん

七尾線に乗り、IRいしかわ鉄道の結節点である津幡駅で一度下車します。

IRいしかわ鉄道の521系でしたが、IRいしかわ鉄道の区間に乗らずに降車となりました・・・

津幡駅でIRいしかわ鉄道の鉄印をゲットしました。

次の列車まで少し時間があったので駅舎の外にも出てみました。

津幡駅(壁面のタイルが「IR」になっている!)

普通の中間駅なので、特に駅周辺は住宅地となっておりました。

しばらくすると、富山駅方面の列車が来たので、乗車しました。

あいの風とやま鉄道の521系でした。

途中の倶利伽羅駅からIRいしかわ鉄道からあいの風とやま鉄道になるので、相互直通運転しています。

相互直通運転は、車両だけだと思っていましたが、乗務員さんも直通先まで乗務されるみたいです。

なので、乗った列車は、IRいしかわ鉄道の区間もあいの風とやま鉄道の乗務員さんが乗務されていました。

電車に乗る頃には日が落ちてしまったので、写真はありませんが、倶利伽羅峠を越え、あいの風とやま鉄道の区間に入り、40分ほどで富山駅に到着しました。

乗車したあいの風とやま鉄道の521系。
この列車はなんとえちごトキめき鉄道の糸魚川まで直通運転する(1日1本しかない)。

富山駅で、あいの風とやま鉄道の鉄印をゲットしました。

富山駅では、富山ブラックラーメンを食べてホテルに向かいました。

富山ブラックラーメン

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