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【鉄印集め#25】鹿島臨海鉄道(2022.10.8)

今回は、鉄印集めで初めての関東進出となります。

1泊2日で茨城県にある鹿島臨海鉄道と千葉県のいすみ鉄道を回ります。

鉄印集めとは関係はありませんが、小湊鉄道にも訪問しました。

まずは、1日目に訪れた鹿島臨海鉄道のご紹介です。

新幹線で品川まで移動し、品川からは特急ひたちに乗車です。

特急ひたちに使っているE657系は、個人的に在来線の特急の中では好きな部類に入ります。

E657系
他の車両に比べて座席がハイバックな感じがするのが個人的に好きです。

品川から1時間ほどで水戸に到着しました。

ひたちに乗ると上野の次がいきなり水戸なんでびっくりしますよね。(関西だと最速のサンダーバードが、京都の次がいきなり福井になりますよね。)

水戸からは、鹿島臨海鉄道に乗車です。

乗車した8000系

乗り換え改札みたいなものがなく、直接乗り換えになったので、車内で乗車券を購入しました。

車内での購入は、パンチで穴を開けるタイプの補充券でした。

補充券でかなり広範囲の乗車券が買えるみたいです。

とりあえず鉄印がもらえる大洗駅まで向かいました。

下車後早速売店で、鉄印を頂きました。

鹿島臨海鉄道の社章が印字されています。

少し時間をとって大洗を観光しました。

大洗といえばガールズパンツァーが有名ですよね。
大洗駅近くのお店で昼食。
大洗マリンタワー
海側の景色
山側(水戸方面)の景色

1時間ほど散策して、大洗駅に戻り、残りの区間(鹿島神宮方面)を乗車します。

鹿島臨海鉄道は、8000形の他に、6000形という車両もあるのですが、今回は8000形しか乗車できませんでした。

6000形は大洗駅の車庫で休んでいました。

鹿島神宮に向かっている途中には、以前最長の駅名だった「長者ケ浜潮騒はまなす公園前」駅(22字)を通過しました。駅名標には、日本一長い駅名というところに『東』と追加されていました。

今は嵐電の「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅(26字)が最長だそうです。

「東」日本一長い駅名

大洗から1時間ほどで鹿島神宮駅に到着です。

そのままJR線に接続があったので、乗り継いでも良かったですが、せっかく来たので、鹿島神宮も参拝しました。

鹿島神宮というだけあって、境内に「鹿」がいます。

鹿島神宮参拝後は、JRで千葉方面へ移動しました。

鹿島線は基本E131系のワンマン運転になっているのですが、お祭りの関係で209系が代走していました。

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