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山田太郎氏を国会に送り込むのがやたら楽しかった件
『第25回参議院議員通常選挙』が終わりました。投票率の低さなど色々と思うことはありますが、ひとまず無事に終わって何よりです。みなさんの推しの結果はいかがでしたでしょうか。オリーブの木さらさら。
今回、僕が推してたのは山田太郎氏。これまでも表現規制問題に関して作家と連動して常日頃から動かれ、当選はもとより53万の得票数を目指していた方です。得票数の数字については以下の通り。
私が53万票を目指す理由です。全ての団体票よりも多くの票数を獲得して、そして、「表現の自由」や「若者」の票が政治的に大きな力となることを証明したい。そうなれば、表現の自由は政治的に侵しづらい存在になります。「私の戦闘力は53万」と言わせてください!
— 山田太郎 ⋈(前参議院議員・全国比例)3日目西し35a (@yamadataro43) July 20, 2019
▼動画拡散https://t.co/yUMMrEcKx8 pic.twitter.com/WU47OFW3xD
蓋を開けてみると投票率の低い中、当選の上に目標だった得票数も達成するなど、議員の再スタートとしては確実な一手を打てたと思います。
政の中心に人を送り込む快感
今までは特定の政党や政治家を応援したことがなかったんですが、今回は明確に「この人なら国会に行っても変なことにはならねえんじゃねえのかな」という考えで投票しました。
で、開票当日。自分の推しはどうなったかな?とワクワクしてると前述の通り。なんというか、今までにない感覚でしたね。思ったよりも上手くいかないかも知れないかも…という不安もありますが、それでも『オタク周りの環境が良くなるor悪くさせない』という角度を上げるには十分に強度のある人間を政の中心部に送り込めた、というのは実に気分がいい。応援してるスポーツチームが1部リーグに上がる感覚に似てるかな?僕が応援してるチームは上がったことないけど。
あとは自然と政に目が行くようになりますね。せっかく投票したんだし。変なことしてくれんなよ、みたいな部分もありますが。
投票前、投票後もワクワクだったし投票も選挙も楽しいぞ、みんな。
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