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KOWARE NOTE

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つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書いたりしているNOTE。
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#音楽

かつて生きていた人の曲を聴く

最近は音楽を聴くとすれば疲れない、チルな音楽がメインになってしまった。たまにロックを聴く…

ナンバーガールの記憶を書く

ナンバーガールといえば「とりあえずビール」みたいな感覚で『透明少女』がよく挙げられる。た…

CMフィラーを聴くと色んな感情が混ぜこぜになって死にたくなる

ラジオ番組の途中でちょっと間に流れるBGMだかなんだかよくわからないパート、CMフィラーって…

青春時代をdigって中学生の俺に理解できなかったバンドを今の自分で再評価する

中学〜大学生の頃はいろいろ聴き漁ってたんですが、おじさんジャンルに入れられる年齢になると…

DTMドラマに見る夢と現実

友情や恋、ライバルや家族との衝突などを経て、世界に通用する“神曲”作りに挑む様子を描いた…

youtubeにすら挙がらないアーティストを語る

挙がらないからダメってわけじゃないんですけど、グンってアーティストが居たんですよ。北九州…

ずっと探しているミュージック・ビデオがある

その昔(具体的には90年前半)、ケーブルテレビが一部の人のものだった時代。中学1年生でNIRVANAに触れ、そのままオルタナティブ・ロックに傾倒してた僕は、知り合いが適当に三倍録画してくれたMTVを飽きるほど見返してました。 おかげで色んなバンドや曲と出会えました。The BreedersのCannonball(スパイク・ジョーンズとの初めての接触!)、HUMのSTARS、マシュースイートのSick of myself…オルタナじゃないけどk.d.ラングとか好きでしたね。彼