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良さが理解できない

Netflixでトレインスポッティングという映画を見ました。

時間を無駄にしない映画の探し方

映画っていうのは見るのに時間がかかります。つまんない映画を見ると非常に時間がもったいない気がします。もっとマシなことに時間を使えば良かったと後悔します。

そこで私は、評判のいい映画はやっぱり大抵おもしろいという結論にたどり着きました。時間を無駄にしたくないなら、評判のいいものを見ればいいのです。

最近は、Netflixで「高い評価を得た映画」というのを見ることにしています。

理解できない

そしてタイトルの話になります。残念ながらこの映画、私にはよくわかりませんでした。しかし評判はいいのです。

何が言いたいかといいますと、「私の感性が残念なことになっている」という話なんです。

映画に限りませんが、昔から中高年は若者の文化を理解できません。「何がいいのかわからない」って言います。

私は歌い手なのですが、そこでもよく聞く話です。中高年の「最近の歌は何がいいのかわからない」というのは、誰しも一度は聞いたことあると思います。

これはひとえに、中高年の感性が乏しいということに他なりません。

例えば、「最近出たあの曲は、ああいうところがウケてるんだろうけど、それならベテランの誰々のあの曲の方が良い」っていうのなら、とてもいいと思うのです。

何が良いのかわからない、じゃあダメなんですよね。

最近の若者は

若者世代を理解できないのが中高年。

古代エジプトでもそういうことを言ってたらしく、象形文字にもそれが記されていた・・・って聞いたことあったんですけど、調べたらガセネタだったみたいです。けっこうびっくり。

ま、そんな感じで、理解できないのは理解できない側に問題があるというお話でした。

よく調べたら

トレインスポッティングって結構前の映画じゃないですか。

むしろ私が若いころの映画なので、ストライクゾーンに入ってくるのが普通だったのかもしれません。

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