見出し画像

宣伝会議の「編集・ライター養成講座」説明会に出てみた

しばらくは「書くこと」を頑張る、と昨日投稿しました。そして、思い立ったら即行動!ということで、早速ライター養成講座のオンライン説明会に出てみました。

これです。

「編集・ライター養成講座」

主催しているのは、宣伝会議という出版社さん。僕はど素人なので恥ずかしながら初めて知ったのですが、広告・宣伝分野の雑誌を出版するとともに、編集者やライターの養成などの教育事業も幅広く展開されているそうです。

そして本日の説明会、他の参加者の方が急遽キャンセルしたことによって、なんとマンツーマンでした(トップのイメージ画像と全然違う)

しかも、僕のPCの不具合により映像オフ&マイクオフだったので、顔が見えない相手に2時間も説明していただいた上で質疑応答はチャット、というあり得ない展開になってしまいました。この記事をご覧いただけているとは思えませんが、ご担当の方、本当にありがとうございました!

講座の詳細は上のリンクをご確認いただくとして、「編集・ライター」の名前のとおり、ライティングスキルだけでなく、雑誌や本の出版ビジネスの全体像を学ぶことができるそうです。特に、編集者に求められるスキルである企画力や取材力についての講義は、現在の仕事にも大いに役立ちそうだと感じました。

講師陣は有名編集者や売れっ子ライターなど錚々たる方々で、修了生の中には転職・独立されて第一線で活躍している方も多いとのこと。

そもそも講座にまで通う必要があるかは見極めたいですが、本、雑誌、ウェブメディアの制作プロセスを一気通貫で学べるのは純粋に面白そうですね。他の講座についても調査しつつ、前向きに検討してみることにします。

書く仕事について

今回色々と調べてみて、一口に「書く仕事」といっても本当に様々な形があることを知りました。

自ら言葉を紡いで創作をする作家や詩人、SEO対策などに精通したWebライター、広告制作の分野で活躍するコピーライター、様々な人への取材をもとに記事を書くインタビューライター、有名人や経営者などに代わって本を書くブックライターなどです。

僕は、「書くことが好きでたまらない」というほどではないし、黙々と机に向かい続けるタイプでもありません。文章力にしたって、若いころから本格的に勉強してきた人に敵うはずもないので、純粋に書く力だけで勝負するのは厳しいでしょう。

逆に、社会人経験や専門性を活かすことができるインタビューライターやブックライターにはすごく興味があります。対人対応力、リサーチ力、取材力(含む傾聴力)、編集力、文章力の総合格闘技で記事や本を作っていくそうなので、とても面白そうですね。もちろん、素人がおいそれと手を出せる世界ではないでしょうが・・・。

せっかくなので海外経験や英語を組み合わせて、少しでも独自性を発揮できたらいいな。明日以降、そんな方向性でもう少し調べてみることにします。

あ、なんかライターとして飯を食ってくぐらいの勢いで書いていますが、あくまでも趣味・副業レベルで検討しています。当面は本業にも邁進したいので。

でも、やるからには確固としたスキルを身に着けたいし、何かの拍子に眠っている才能が爆発しないとも限らないので、凝り性ぶりを発揮して頑張ってみます。

すいません、今日の投稿は完全に日記でした(笑)









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?