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人はタンパク質に操られている?

昨日は信仰心の話をしましたが、調べていく中で、信仰心が強い人は好奇心を操る遺伝子の影響が強い人、という説が浮上しました。

好奇心が強いかどうかは遺伝子によって決まると…結局なんでも遺伝子かよ!という気持ちではあります。

好奇心に影響があるのは「ドーパミン受容体D4遺伝子(D4DR)」というそうです。

その名の通り、神経伝達物質であるドーパミンを受け取って変換する遺伝子の1つで、D1DRからD5DRの5種類がある中でD4DRが新奇性を追求する性格傾向にあるようです。

脳は神経細胞の塊でタンパク質と脂質でできていて、ドーパミンもタンパク質でできていて、遺伝子はDNAでできていて、DNAは4つの塩基から成って………(専門的なことはわかっていないので、間違っていたらすみません)

そう考えると、いまこの瞬間に色んなことを考えている私もただの物質の塊では?細胞の塊がどうやって物事を考える(もしくは考えていると錯覚している?)のでしょう。


昔何かの媒体で、量子化学?量子物理学?を噛み砕いた記事を読んだのですが、
ヒトの体を原子レベルにすると、原子核の周りを電子が漂っていることになるから、人間のからだは隙間だらけ!
というのを知ってびっくりしました。

この手の疑問は調べれば調べるほど次々に疑問が湧いてきてしまって際限がないですね…

話を最初に戻すと、好奇心が強い遺伝子を持った人を宗教などによく触れる環境で育てると、好奇心の矛先がそちらに向くので、信仰心に厚くなりやすいようです。
遺伝子も大切ですが、環境も大切だと。


遺伝子がただの物質なら、食事や環境で組み替わったりしないものなのかと不思議ですが、そんな簡単なものではないのでしょうね。

ですが、これでわかったのは「タンパク質は大切」ということかなと。
あと脂質と水分。

人間の体にどれだけタンパク質が使われているのかがよくわかりました。

毎回書きたいことをただただ羅列しているので、まとめが難しい…

明日からタンパク質をたくさん摂りましょう!

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