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プロ意識に欠ける女性たち 2

好奇心旺盛な私は、いろいろなことを学ぶのが好きだった。

今回は、個人レッスンの英会話教室に通った際のお話です。

上智大学を卒業して、大手英会話教室で講師をしていた女性が自宅のマンションでプライベートレッスンを始めた。

自宅から近いこともあって、プライベートレッスンをお願いすることにした。

レッスン当日に講師が仕事で留守

女性講師とはレッスンの当日に、次のレッスンの日程を決めていた。

それでは、来週は〇曜日の何時からにしましょう。

お互いの予定を確認して決める。

当日、私は講師のマンションのチャイムを鳴らした。

出てこない。

何度鳴らしても、出てこない。

「あれ?マンションの部屋番号間違えたかな?」

再度、確認しもう一度チャイムを鳴らした。

するとやっとマンションのドアが開いた。

講師ではなく女の子が出てきた

子供が立っている。

私「????」

マンションの部屋番号あっているよね。

「あの~英語のレッスンに来たんですが・・」

私は女の子に話しかけた。

すると女の子は

お母さんは今仕事に出ています

「???????」

仕方がないので、帰宅した。

当日の夜、講師の女性から電話があった。

「予定を忘れていた。英会話の講師を週に数日外部でしていて出かけてしまった。ごめんなさい」と。

この英会話教室では、キャンセルをした場合レッスン料をいただきますと言われていたが、逆の場合はどうなのだろうか?キャンセル料を彼女が私に支払うことはなかった。

講師の女性は何度も謝るだけだった。

TIME IS MONEY

ビジネスの場では、約束をすっぽかすということはかなり致命的だ。

約束を平気ですっぽかす!

個人事業主として英会話教室を営んでいると思っていたが、外で働いているということはもちろん私は聞いていない。

講師のそのほかの対応

講師の女性は、プライベートレッスンの途中で頻繁にスマホを見ることが多かった。そのうえ、レッスン中に電話がかかってくると平気で電話に出ていた。

私はプライベートレッスンとして高額のレッスン料を支払っている。それなのに、レッスンの途中で電話がかかってきて平気で電話に出るという行為にも驚いた。

こんなことが続き、私は彼女のプライベートレッスンを受講するのをやめた。

プロ意識に欠ける女性が多いということを感じている。

女性は、お金を稼ぐということと真剣に向き合ってほしい。


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