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毎日恐怖!造園業者が境界線に3m以上の鉄パイプを8本並べる

10年前に隣の土地が店舗用地として販売された。
しかし、その土地には店舗は建てられずなぜか大量の植栽が植えられた。
土地が販売されてすぐに。

植栽はどんどん伸び、我が家の2階の屋根からは富士山は見えなくなった。今は、隣の植栽だけが見える。

我が家は境界線に外構業者に依頼してブロックをしている。

隣の土地を購入した高齢夫婦は、植栽を植えただけで何もしていない。
木のフェンスをしていたが、朽ちてしまい朽ちた木が台風などで我が家の敷地に飛んでくることもあり大変怖い思いをしていた。

そして、10年経過した今は足場を組む3m以上の鉄パイプを8本等間隔に我が家との境界に埋めた。
土に埋めただけで、コンクリートなどはしていない。

昨今、自然災害がいろいろな場所で起こっている。
台風により千葉ではゴルフ場のフェンスが飛んで、近隣の建売住民が被害にあっている。
地震では、コンクリートをしていても信号機が倒れている。

それなのに、高台の土地で台風などではかなりの強風がふく場所に鉄パイプを8本も並べる造園業者の行為に驚いてしまう。

市役所に連絡をしたが、特に法律で取り締まることはできないという。
鉄パイプが傾いてきたら、注意をすることはできるがそれにも強制力はないという。
台風や地震などで被害にあったら、相手側の住民と裁判をすることになるという。

コンクリートもせずに土に埋めただけの鉄パイプ。

絶対に倒れてこないと言えるのだろうか?

日本は、何か事件が起きないと国や行政は動こうとしない。
これでいいのだろうか?

境界線は外構業者に依頼してブロックやフェンスなどを設置しているお宅がほとんどだ。
しかし、造園業者が勝手に3m以上の鉄パイプを資格なく埋めることを禁止されていない。だから、なんでもできてしまう。

そして、国や行政は事件や事故が起きない限り動いてくれない。

私は毎日眠れない日々が続いている。
鉄パイプが我が家の敷地に倒れてきませんように。

これだけを毎日願いつつ生きている。


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