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カフェインを断つ

10代の頃からニキビ肌だった私は、ニキビを治したくて大学時代から食生活を見直すようになった。

雑誌などを読むと、コーヒーはニキビに悪いと書いてある。

大学2年からコーヒーを一切飲まなくなり、紅茶を飲むようになった。

そして30代、仕事でのストレスによる不調で漢方を飲みはじめた。

そのころから、インナーケアに興味を持ちハーブティーを学ぶようになった。ノンカフェインのハーブはとにかく身体に優しい。

今現在は、身体の声に耳を傾けながらハーブティーを飲んでいる。

イライラしたら、カモミールティー。

花粉の季節は、エキナセア。

夏は、ローズヒップ入りのハイビスカスティー。

最近の私は、かなり体調が良いのでノンカフェインのルイボスティーを飲むようになった。

ルイボスティーを飲み始めて、手足の冷えがかなり軽減している。

コーヒーを中心としたカフェインは、身体を冷やすことは周知のとおり。

だから、妊婦さんや冷えに悩む女性にはできれば飲んでほしくない。

もし飲むとしても、午後3時までに飲む。

知人の薬剤師の女性とお茶する際に、彼女はまだ2時だからコーヒーを今日は飲んでみようと言っていた。

3時以降にコーヒーを飲むと、眠りに影響を及ぼすと彼女は言っていた。

ストレス社会により、コーヒーを飲む女性がかなり増えてきた。

しかし、体の不調をカフェインでごまかさないでほしい。

カフェインは、タバコのニコチンと一緒で依存性が高い。

これを知って上手にカフェインと向き合っていくことが日本人に求められているのではないだろうか??

昔々の日本人はコーヒーなんて飲まなかったことを是非考えてほしい。


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