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中学英語・there is 構文

こんにちは。アクエリアス大好き孫の手!

今回はthere is構文をやります。


中一でならう基本構文です。

簡単なので後回しにしてました。

さっと行きましょう!


「机の上にペンがあるよ」のように、ある場所に何かが存在していることを伝える文です。 

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○There is 構文の順番


肯定文  
There + be動詞 + 名詞 + その他.  

 「 名詞があります。 」     

否定文  
There + be動詞 + not + 名詞 + その他 .  

「 名詞がありません。 」   

疑問文   
be動詞 + There + 名詞 + その他 + ?  

「 名詞はありますか? 」
 
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○There is 構文の注意点


①この文のbe動詞は名詞によって変わります。

名詞が数が二つ以上の時はareを、
名詞の数が一つか数えられない時はisを使います。
(例文)
1、 There is a pen on the desk.

2、 There are two pens on the desk.


②Thereを使わないbe動詞の文も「~がある。」という表現が出来ます。むしろ、そちらのほうが よく使われます。

その二つの文の使い分けは(今までに出た情報かどうか)です。

 There is 構文は新情報、be動詞構文は旧情報の時のみ使われます。 なので、There is 構文の名詞にはtheがつきません。


(例文)
1、The pen is here. 「そのペンならここにあるよ。」

会話の中で初めて使われた名詞ならthere,すでに出てきている名詞ならbeと

覚えておきましょう!


追伸。

凄く気軽に使える文法です。

「~がある」はthereとすぐ出てこれるようにしてね!