![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58255650/rectangle_large_type_2_37261d1e34a89d8b247299de7aab43f5.png?width=800)
中学英語・there is 構文
こんにちは。アクエリアス大好き孫の手!
今回はthere is構文をやります。
中一でならう基本構文です。
簡単なので後回しにしてました。
さっと行きましょう!
「机の上にペンがあるよ」のように、ある場所に何かが存在していることを伝える文です。
○There is 構文の順番
肯定文
There + be動詞 + 名詞 + その他.
「 名詞があります。 」
否定文
There + be動詞 + not + 名詞 + その他 .
「 名詞がありません。 」
疑問文
be動詞 + There + 名詞 + その他 + ?
「 名詞はありますか? 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○There is 構文の注意点
①この文のbe動詞は名詞によって変わります。
名詞が数が二つ以上の時はareを、
名詞の数が一つか数えられない時はisを使います。
(例文)
1、 There is a pen on the desk.
2、 There are two pens on the desk.
②Thereを使わないbe動詞の文も「~がある。」という表現が出来ます。むしろ、そちらのほうが よく使われます。
その二つの文の使い分けは(今までに出た情報かどうか)です。
There is 構文は新情報、be動詞構文は旧情報の時のみ使われます。 なので、There is 構文の名詞にはtheがつきません。
(例文)
1、The pen is here. 「そのペンならここにあるよ。」
会話の中で初めて使われた名詞ならthere,すでに出てきている名詞ならbeと
覚えておきましょう!
追伸。
凄く気軽に使える文法です。
「~がある」はthereとすぐ出てこれるようにしてね!