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高校英語・時制(未来形・be going to)

こんにちは。 今日も元気に孫の手!


テーマは「 前々からが違うポイント! 」です。


さて、未来形はまだまだ終わりません。

willに続いてbe going toをやります。

be going toにも2つの用法があります。

見ていきましょう。


〇 1つ目の用法 (前々から予定していたこと)


前々から予定したことを伝えるときに使います。

詳しくは今その場で思いつたこと以外のことです。

例文で確認しましょう。

Ⅰ am going to go to aeonmall tomorrow. 

「私は明日イオンに行く予定です。」


イオンに行くことは今立てた計画ではありません。

前々から考えていたんですよ。


〇 2つ目の用法 (自信のある予想があるとき)


その場でわかったことでも状況からみて起こりそうなことを予測する時に

使います。

難しいですね。例文で確認しましょう。


It is going to rain. 「 雨が降ってくるだろう。 」


空を見たのは今です。しかし、ずっと曇りでどんどん雲の量が

多くなっていき、ゴロゴロと音がなっています。

状況からみて明らかに一雨きそうです。

そのような時にbe going toを使います。

天気が悪いときに使ってくださいね。

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追伸。


今まではあまりこの使い分けは注目されませんでした。

出題数が多くありませんでした。

しかし、これからは英作文が多く出題されると予測されています。

英作文では今回のように基礎の使い分けが求められます。

willとの違いを意識しながら両方とも練習してください。

頑張って!