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門前日誌をはじめます

はじめまして、髙橋広野です。
本日より「門前日誌 -見る、言う、聞く-」の投稿をはじめます。

■このマガジンについて

このnoteマガジン「門前日誌 -見る、言う、聞く-」は、NPO法人日光門前まちづくり note部 が運営します。

これからの日光を考える若者が主体となって、自由な視点でのインプット⇄アウトプットを積み重ねていきます。将来的には、より具体的なアクションへと繋げていくことを目指します。

■自己紹介|髙橋広野です

はじめまして、髙橋広野(たかはしこうや)といいます。

宮城県仙台市生まれ。現在は宇都宮市在住で、建築設計事務所に勤務する傍ら、建築の設計だけにとどまらない「好きな街での暮らしを創ること」を目指して、まずはできることから少しずつ挑戦をはじめています。

学生時代の研究から日光に関わり始め、修士研究では日光門前の鉢石地区を中心に調査・分析を行い、論文をまとめました。現在、日光門前エリアにて自分の手で改装して住める空き家も探しています。

【論文梗概】
日光門前における空間と営みからみた町家タイプと町並み
【修士設計】
日光門前における空間と営みの処方箋による町家・町並みの再生計画 

趣味は、旅と写真と読書です。

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東武鉄道「 NIKKO Photo Gallery ジャックトレイン 」(2019年3月~2019年5月)にて、PR広告として掲載。(2018年4月17日撮影。)
【略歴】
1993.06 宮城県仙台市生まれ
2013.04 栃木県宇都宮市へ
2019.03 宇都宮大学大学院博士前期課程修了

■いま考えていること

このマガジンで個人的に考えを深めていきたいテーマを3つ設定しました。

1.#日光に移り住む
現在、日光門前エリアにて自分で改装して住める空き家を探しています。住みたいと思ったきっかけや、住んでからの妄想を掘り下げたいと思います。

2.#研究を振り返る
研究の都合上、データで整理する上でこぼれ落ちてしまった日光の日常の姿を、丁寧にすくい上げたいと思います。

3.#日光と外を結ぶ
ぼくが感じる日光の大きな魅力に外への広がりがあります。日光門前から日光、栃木、日本、そして世界へと視点を広げ、繋げていきたいです。

あくまでひとつの指針として、日々考えを更新していければと思います。

■おわりに

日光の方々も、そうでない方々も、ぜひお付き合い頂ければ幸いです。

NPO法人日光門前まちづくりnote部|髙橋広野

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