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人生に正解がないということに甘え続ける私たち。

人生には正解がない。
ということに気づいたのは中学3年生くらいの時だったと思います。
遅いですよね(笑)
そこからまあまあ頑張って高校生活を過ごし、大学生になりました。
大学で哲学を専攻しているので、やっぱり日ごろからめんどくさいことを考えてしまいます(理由になっていませんが)。
内容としては、これからどう生きていくか、幸せとはなど人生について考えることが多くを占めています。
長いこと考えていますが、答えは今のところ、幸せとは自分を好きになることだと思います(詳細は別のnoteで話したい)。
「え、答え見つけてるの」と思った方も多いと思います。
そうです、私はとても難しい幸せの答えを見つけました。
ただ、これには2つの特徴があります。
1つは答えは未来にその答えが変化するかもしれないということ。
もう1つは自分が考えた結果でしかないということ。
つまり主観で考えたため、全員に共通するわけではないということです。
これでいいと思うんです。
人生とは、幸せとは、恋愛とは、人間関係とは、など世界には答えのない問いがあふれています。
しかしほとんどの人は、それは答えがない、と言って、退けるのではないでしょうか。
私はそれはよくないと思います。
答えがないということは、無限に答えがあるということの裏返しだからです。
だから、人生とは、に対する回答も正直何でもいいんです。自分が納得すれば。
答えのある問いであふれているこの世界で、答えのない問いに対して正解がないと言って甘え続けていると、どうなるんでしょうね。
そこも答えが死ぬ寸前までわからなさそうなので考えてみますね。

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