![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140634121/rectangle_large_type_2_10ea435a805e3ebe91fba33fb670d6ed.png?width=800)
【文学フリマ東京38】君と奏でる星の天音【新刊紹介】
2024/5/19(日)に東京流通センターで開催の文学フリマ東京38に、第二展示場「お-41」で出店します。
本記事では、そこで出す新刊の紹介をします。
タイトル:君と奏でる星の天音
ジャンル:現代青春ファンタジー
ページ:本文36ページ
サイズ:A5変形・正方形
価格:1,000円
あらすじ
とある梅雨の時期。
ポンコツ気味な魔法使いの女の子は、雨上がりの夜空を飛んで星屑をこぼすのがお仕事。
だけど魔法の傘のコントロールをミスした彼女は、星屑ごと空から落ちてしまいーー。
うつむき気味な少年に星屑をぶちまけてしまった女の子は、魔法の傘に彼を乗せて、ふたりで空を駆ける!
魔法のキラキラで気持ちのジメジメを吹っ飛ばす、現代青春ファンタジー🌟
本文のサンプル
色は私の方でこんな感じの出力になるかも?という想定の図のため、実際の色味とは若干異なります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715696812250-nDwKAFBUfu.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1715697630820-pf5JrrHAGv.jpg?width=800)
本作の特長
物語の空模様に合わせて、縁の濃さを変えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715696366811-ix09pnKROD.png?width=800)
空模様は主人公たちの心境とも連動しています。
暗い夜空から段々と明るくなっていく世界…。
主人公たちの一緒に、風景にあわせた心の変化を感じ取って頂けると嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715696632824-YAnJOY8sVl.jpg?width=800)
また、夜空を表現するにあたり、本文のインクをスミではなく、紺色にしました。
紙の色も薄ピンク色で、段々と夜明けが近くなっていく雰囲気が感じられたら幸いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715696409342-DECsvE28cD.jpg?width=800)
本作は文章自体は小説。
ただ、どちらかというと物語と言う形式で楽しんで頂けるような作りにしたかったため、正方形という形をとっています。
加えて、フォントを少し大きめにすることで、読みやすくて優しい雰囲気が感じられたら…と思います。
そして表紙の紙が、光の当たり具合によって青が中心の様々な色に変化します。
空をイメージしたくて、このような用紙を選びました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715696592583-0qzjh41JDe.jpg?width=800)
以上です!
上記の本は、文学フリマ東京38の第二展示場「おー41」で販売しています!
ぜひお越しくださいませ~!
文学フリマ東京38webカタログ
架空ストア(委託通販)
BOOTH(自家通販・不定期オープン)
以上です!
お読みいただき、有難うございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?