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このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと
監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。

今回は、えんぴつの持ち方について

えんぴつを正しく持っていますか?
私は、20歳まで正しく持っていませんでした。

本学の児童教育学科初等教育学専攻を卒業し、
職員になった私だが、
当時、ピアノ担当の教員に、
「本学の職員になるのだから、えんぴつを正しく持ちなさい」
と言われ正した。

以来、野球部の選手、一般学生や公共の場で接客する方が、
どんなえんぴつの持ち方をするか、つい見てしまう。

どんな持ち方でも、字が書ければいいのだろうが、
ちょっとした仕草が気になってしまう。

他につい見てしまうことで、選手とご飯食べる時、
箸の持ち方、茶碗の持ち方、茶碗に残る米粒まで、
チェックしてしまう。

 最近はこれらを正すことは少ない。
特に茶碗に残る米粒はほとんどなく、
みんな綺麗に食べている。

 ピアノの教員から「えんぴつを正しく持ちなさい」と
言われなければ、今もそのままだったと思う。

 自分では気づかないちょっとした仕草。

言われて気がつくことは多々ある。

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